113:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 22:56:21.29 ID:YWFOWgfw0
雫「……貴方それ本気で言ってるの?」
明人「ま、マジだよ……何で呆れ顔するんだよお前」
そういう反応されるとは思わなかったからなんか辛いんですけど。てか普通驚くと思うんだけどなあ。
114:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 23:04:02.41 ID:YWFOWgfw0
そんな感じに何度も練習を重ねることで少しずつコツを掴んでいき、徐々に上手くなっていくようになる。
最初はあんなに酷かったものとは思えないくらいだ。自分でも上達してるのがわかるとやる気が出てきて俄然ヤル気が出てきちゃうよね!
気付けば一週間が過ぎていたが、まだ完成には程遠い状態であったが、俺は既に飽きかけていたりする。
明人「まだこんな状態かよー飽きたわぁ……」
115:名無しNIPPER[sage]
2023/01/15(日) 23:14:40.05 ID:fk67OXku0
あ、貴女は昔明人の両親を殺したキチガイ女!?なぜここに!!
116:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 23:24:00.15 ID:YWFOWgfw0
雫「あ、貴女は昔明人の両親を殺したキチガイ女!?なぜここに!!」
フィア「誰がキチガイですか!私はちゃんとした天使ですよ失礼な!」
明人「いやいやいやいや、何言ってんコイツら!?意味わかんねえよおい!!」
117:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 00:02:51.37 ID:gcEXHmPA0
そ
れから二人はヒートアップしていき、やがて殴り合いにまで発展してしまったのだが、途中で俺が止めに入ったことでなんとか沈静化出来たのだった。
しかし……何故二人があんな発言をしたのか、その理由はまだ俺にはわからないままだったのだった―――
結局この日一日は特に何もなかったのだけれど、それでも色々とありすぎて頭が混乱しているせいかよく眠れなかった。
118:名無しNIPPER[sage]
2023/01/16(月) 00:11:47.49 ID:dxqbdnJWO
明人の両親がいなくなったときに明人に寄り添ったのは雫であり、明人の両親が存命だと、明人と雫がそれほど仲良くなることがなく、明人に雫がケーキ作りを教える未来がなくなる
明人の作るケーキは、いずれ天界と魔界の破滅的な大戦を未然に防ぐことになると予言されていた
119:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 00:27:14.96 ID:gcEXHmPA0
明人「な、何でだよ!?」
即答されてしまったことに戸惑いながらも理由を聞いてみることにした。まさかとは思うが冗談の類じゃないだろうな?
いや冗談に違いないと信じたいよね本当にさ!だが、どうやら冗談じゃないみたいだ。
120:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 00:37:28.24 ID:gcEXHmPA0
フィア「ちなみにぃ、私のこの説明で納得しました?」
明人「……」
いや納得出来ないんだけどね?いくら話を聞いたところで到底理解出来る内容ではないんだけどさ、大体戦争ってなんだよ?
121:名無しNIPPER[sage]
2023/01/16(月) 00:47:27.68 ID:MGhuNXN/O
親しい人間がいると弱点になるから
122:名無しNIPPER[sage]
2023/01/16(月) 00:48:00.04 ID:27Hclm8r0
女なのに無理矢理男として育てられ今も自分は男だと思い込んでる程洗脳されていたから
123:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 00:59:55.05 ID:gcEXHmPA0
AIさん?ちゃんとジャンル認識してるんですか?純愛ってなってるでしょ?
思い当たる節はあった、むしろそれしかないだろうと思っていたのだけど、まさかそれが現実になるだなんて思わなかったんだ。
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