安価とAIで物語を綴る
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116:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 23:24:00.15 ID:YWFOWgfw0
雫「あ、貴女は昔明人の両親を殺したキチガイ女!?なぜここに!!」

フィア「誰がキチガイですか!私はちゃんとした天使ですよ失礼な!」

明人「いやいやいやいや、何言ってんコイツら!?意味わかんねえよおい!!」

雫「明人の大切な家族を奪った悪魔!!まさか再び出会うことになろうとは……!」

フィア「ですから別に殺していないと言っているじゃないですか!」

それからというもの、なぜかお互いを睨みあって口喧嘩を始める二人。
しばらく言い争っているみたいだが埒があかないのか、二人とも疲れてしまっているみたいだった。

明人「おいおいお前ら落ち着けって、一体何でこうなったんだ?」

俺が間に割って入るとピタリと止み、今度は俺の方に詰め寄ってくる二人に嫌な予感しかしないのですがこれは一体。

フィア「この人が悪いんですよ!」
雫「こいつが全部悪いのよ!」

おいちょっと待てお前ら。俺を無視してまた言い争いを始めているみたいだしさぁ、もう勝手にしてくれよなって感じだわマジで。


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