安価とAIで物語を綴る
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119:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 00:27:14.96 ID:gcEXHmPA0
明人「な、何でだよ!?」

即答されてしまったことに戸惑いながらも理由を聞いてみることにした。まさかとは思うが冗談の類じゃないだろうな?
いや冗談に違いないと信じたいよね本当にさ!だが、どうやら冗談じゃないみたいだ。

フィア「実はですね、天界と魔界の破滅的な大戦を未然に防ぐためなんですぅ♪」

明人「全然意味がわんねぇんだよ!そんなんで納得すると思ってるのかよ!?」

フィア「仕方ないですねぇ、最初から説明してあげますからちゃんと聞きなさい!」

そう言われた俺は黙って聞くことにしたのだけれども……これが予想以上に長くてかなり大変だったのである。
まず、明人の作るケーキは、いずれ天界と魔界の破滅的な大戦を未然に防ぐことになると予言されていたらしいのだ。
そして、明人の両親が存命だと、明人と雫がそれほど仲良くなることがなく、明人に雫がケーキ作りを教える未来がなくなっちゃって非常に困ってしまうという事態が起きてしまうということだった。
要するに未来のパティシエとして、明人の両親が邪魔だという事が言いたかったらしい。

フィア「貴方の両親がいなくなったとき、貴方に寄り添ったのは雫さんでしょ?つまりはそう言う事なんですよ」

明人「……マジかよ、そんな事言われたってさ……」

確かに雫ならきっと俺を見捨てはしないだろうけど、でもだからってこんな事までやるか普通?


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