安価とAIで物語を綴る
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120:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 00:37:28.24 ID:gcEXHmPA0
フィア「ちなみにぃ、私のこの説明で納得しました?」

明人「……」

いや納得出来ないんだけどね?いくら話を聞いたところで到底理解出来る内容ではないんだけどさ、大体戦争ってなんだよ?
もうわけわかめ過ぎてワケワカメなわけなんだが、どうしたらいいんだろうねこの状況は?

フィア「多くの命を救うための致し方ない犠牲という事で理解して下さい〜」

明人「それで済ませられるような問題じゃねえだろ!」

思わず怒鳴ってしまうほど感情が高まっていた。
いやだってさそりゃそうじゃないか!人を平気で殺すなんてどうかしてるとしか思えないもんな!
そんな俺にやれやれといった素振りを見せながら口を開く彼女。やはりその言動もムカつくものがあったのだが――

フィア「しょうがないじゃありませんかぁ……貴方はそれを望んでいたんでしょう?」

明人「ッ!?何言ってんだよお前……」

動揺を見せる俺を見て彼女はニヤリと口元を歪ませていた。その表情を見た俺は何故だか恐怖を感じていたんだ。
まるで何もかも見透かされているような気がしてならなかったからである。

明人(俺が望んでたってどういう事だよ……!)

明人が両親の死を望んでいた理由は?
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