28:名無しNIPPER
2021/09/23(木) 21:55:31.20 ID:H8ldGDvs0
私は目覚めた。
目前には小人のようなものがいる。小人は私を見るなり「バンザーイバンザーイ」っと言っている。かわいい。
私はその後、大きな女の人に声を掛けられ、執務室へいけと言われた。
どうやって執務室へ行くのだろう?私は動けないのに?と不思議に思っていたら…
29:名無しNIPPER
2021/09/23(木) 21:56:14.94 ID:H8ldGDvs0
私はこの鎮守府の司令官に会い、挨拶を交わし私は執務室を後にした。
その後長門さんに連れて行かれ部屋へ案内され私は眠りについた。
30:名無しNIPPER
2021/09/23(木) 21:56:52.14 ID:H8ldGDvs0
あ…れ?わ…た、しどうなったの?
所々がきしむように痛い。体が重い。
すぐさま自分が大破したと悟る。
それもそうだ。
31:名無しNIPPER
2021/09/23(木) 21:57:40.21 ID:H8ldGDvs0
怖かった。
また、私は消える。
そのうち私は忘れられる。なかったことになる。
そんな気がして怖い。
32:名無しNIPPER
2021/09/23(木) 21:59:26.50 ID:H8ldGDvs0
俺は提督。
ここの鎮守府の提督となった。
この鎮守府はひどかった。
廃校みたいにボロボロだし濡れた雑巾みたいな匂いとカビがこびりついたような匂いがする。
33:名無しNIPPER
2021/09/23(木) 22:01:20.36 ID:H8ldGDvs0
朝
提督「っはっはっはっ!」ダッタッタッタ
俺は日課のジョギングをしていた。
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