28:名無しNIPPER
2021/09/23(木) 21:55:31.20 ID:H8ldGDvs0
私は目覚めた。
目前には小人のようなものがいる。小人は私を見るなり「バンザーイバンザーイ」っと言っている。かわいい。
私はその後、大きな女の人に声を掛けられ、執務室へいけと言われた。
どうやって執務室へ行くのだろう?私は動けないのに?と不思議に思っていたら…
私に動かせる腕と動かせる足があった。
私は驚いた。
なにせ私は海の上でしか動くことはできないのに。今の私は地上で人間達と同じように動ける。
私はすごく嬉しかった。
そうこうしておると大きなお姉さんが「早く来い」と私を催促している。
私は不思議と馴染む五体で大きなお姉さんについていった。
後でわかったが大きなお姉さんの名前は
『長門』
と言うらしい、覚えておこう。
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