765楽園sideL2話ルート育
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9: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:08:08.02 ID:AgSNqDxh0
数十分後

星梨花「お湯お先にいただきましたー」

P「……」
以下略 AAS



10: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:09:20.20 ID:AgSNqDxh0
P「風呂でたぞー」

星梨花は心臓に悪いので、視界には入れず、リビングに戻った。

このみ「はーい。じゃあ、次は桃子ちゃんか私ね」
以下略 AAS



11: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:11:17.17 ID:AgSNqDxh0


Pさん、Pさん。

俺を優しく揺すり、声をかけてくる人がいる。
以下略 AAS



12: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:12:33.73 ID:AgSNqDxh0
星梨花「お兄さんは朝はご飯派ですか、それともパン派ですか?」

P「じゃあ今朝はパンにしようかな」

星梨花の食卓に和風の朝ご飯が並んでるのが想像つかないしな。
以下略 AAS



13: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:13:26.14 ID:AgSNqDxh0
通学途中

星梨花は学校が近いので、遅い時間に家を出ても問題ないらしく、俺と桃子だけが先に家を出た。

P「あの、桃子、さっきから黙ったままだけど」
以下略 AAS



14: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:14:28.72 ID:AgSNqDxh0
P「おい桃子! ひかれるぞ!」

桃子を助けようと走り出す! しかしどう転んでも間に合わない。

やっとのことで桃子がトラックに気づく。だけどもう遅い。トラックは桃子の目の前まで来ており、ブレーキが間に合う距離じゃない。
以下略 AAS



15: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:16:31.08 ID:AgSNqDxh0
桃子を初等部まで送り届けたあと、俺は例の女の子のことが気になった。

どうせ遅刻だ。学校をサボってもいいだろう。

たしかこっちの方向に飛んでいったような。
以下略 AAS



16: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:18:23.92 ID:AgSNqDxh0
育「そこまで見られたんなら仕方ないかあ。実はわたし、魔法が使えるんだ」

実際みたので信じるしかない。てか昨日言ってたな。

P「そうか」
以下略 AAS



17: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:19:32.38 ID:AgSNqDxh0
育「ホント? じゃあ効いてるんだ」

P「?」

育「昨日、Pさんに小さい子にドキドキするようになる魔法をかけたんだよ」
以下略 AAS



18: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:20:57.61 ID:AgSNqDxh0
そんなとき、どこからか妙な人物が現れた。

怪人「ふふふ、こんなところにいたのか。魔法少女育!」

P「あからさまな奴がきたぞ」
以下略 AAS



19: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:23:06.92 ID:AgSNqDxh0
そうこうしてるうちに育の変身が終わる。

フリフリした衣装に大きなリボン。かわいい。育ちゃんのリボン。がんばるキミが好き。

育「すごいよっPさん。魔法もなしに怪人やっつけるなんて」
以下略 AAS



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