41:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:24:38.08 ID:0AxqYuWp0
一方でこのアパートのとある部屋で机に向かって黙々と執筆活動をしている青年がいた。
髪型はボサボサで後ろ髪を縛り服はまるで何日も洗濯してないかのような不衛生さを漂わせる青年。
彼の名は佐々木哲平。現在自分があらぬ容疑を掛けられているとは予想もせずある作業に追われていた。
42:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:25:51.21 ID:0AxqYuWp0
「佐々木哲平さんですね。警視庁特命係の杉下と冠城です。少しお話があります。」
43:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:26:49.47 ID:0AxqYuWp0
「何ですか…これは…?」
44:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:27:44.19 ID:0AxqYuWp0
「右京さん…これを見てもらえますか…」
45:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:29:00.55 ID:0AxqYuWp0
「ホワイトナイト…何故…?」
46:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:30:30.55 ID:0AxqYuWp0
(チーン)
47:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:31:08.56 ID:0AxqYuWp0
「実はあの落雷のあった日から電子レンジからこうして未来から少年ジャンプが送られてくるんです。」
48:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:32:16.82 ID:0AxqYuWp0
「その未来はもうないんだ…」
49:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:33:24.53 ID:0AxqYuWp0
「…わかりました。佐々木先生、改めてあなたにホワイトナイトを託します。だから…」
50:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:35:44.97 ID:0AxqYuWp0
「ひとつよろしいでしょうか。」
51:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:37:07.31 ID:0AxqYuWp0
「それともうひとつ訂正させてください。」
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