【リトバス】理樹「ストーカーに狙われるようになった」
1- 20
2:名無しNIPPER[saga]
2020/06/06(土) 02:04:21.26 ID:3998YRn80
理樹「うっ・・・!」

理樹(頭が一瞬真っ白になった。女性の格好はしているが顔は完全に男性で、年齢は30代といったところだろうか?顎には手入れされていない髭も生えていた。その男性はぎこちない笑みを浮かべて僕の差し出したハンカチを震える手で受け取った。まるで数年ぶりに人と会話をしているという風に)

理樹「あ・・・えっと・・・そ、そのハンカチは差し上げます・・・っ」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2020/06/06(土) 02:26:55.20 ID:3998YRn80
理樹(いた。僕らがいる店の向かい側の店の入り口の前に彼は立っていた。しかもその視線は確実に僕を捉えていた。僕は本能的に彼を長く見つめずあくまで自然に___出来ていたかは怪しいが_____首をそのまま近くの商品棚に映し、クドとの会話を続けた)

理樹「あ、ああ・・・確かこれかな・・・」

クド「なるほど、低反発枕ですかー!これ触るとモチモチしていてとっても気持ち良いんですよねっ」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2020/06/06(土) 02:41:37.58 ID:3998YRn80
ペットショップ

クド「あっ!ありましたー!わふー!これでストレルカ達もきっと喜んでくれます!」

理樹「お土産が出来てよかったね」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2020/06/06(土) 02:57:21.17 ID:3998YRn80
夕方

駅への帰り道

理樹(モールではほとんど時間を使っていないように感じたが帰る事には夕焼けがうっすらと空を染めていた。あんなことが2度もあったので僕は後ろを何度も警戒していた)
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2020/06/06(土) 03:16:50.41 ID:3998YRn80
店内

理樹「ふぅ・・・ここからならこっちを発見することはないかな・・・」

クド「あのぉ〜・・・リキ・・・」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2020/06/06(土) 03:17:19.81 ID:3998YRn80
続く(∵)


8:名無しNIPPER[sage]
2020/06/06(土) 23:41:23.04 ID:i8/UjeQso
お、期待


9:名無しNIPPER[saga]
2020/06/14(日) 03:34:09.69 ID:DqlrKPBh0
プルルルル

ガチャ

恭介『おう理樹か、どうした?』
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2020/06/14(日) 04:12:46.55 ID:DqlrKPBh0
………………


理樹(恭介にあらざらい話した。あれだけおちゃらけていた恭介は話の最中で察したのか僕の話の腰を折る事はほとんどせず、話の中の不明瞭な点だけ聞き直すようになったからだ。これは恭介が真剣に話を聞いている時のサインだ)

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2020/06/14(日) 04:40:04.89 ID:DqlrKPBh0
…………………

理樹(しばらくすると恭介から電話が来た)

ガチャ
以下略 AAS



40Res/54.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice