もしもし、そこの加蓮さん。
1- 20
67:名無しNIPPER[sage]
2020/04/29(水) 16:39:01.63 ID:SPkljqcV0
>>66
ミス


68:>>65から続き[saga]
2020/04/29(水) 16:40:31.23 ID:SPkljqcV0

 「っ! 加蓮っ!」

 「……ぅ……ぁ、ひぐ…………っ」

以下略 AAS



69:名無しNIPPER[saga]
2020/04/29(水) 16:43:11.57 ID:SPkljqcV0

 「すいません、インカム調子悪かったみたいで。
  何かありましたかね? あぁ、了解です。もう大丈夫です」

涙が涸れ、汗も退き、後は暴れる横隔膜が落ち着くのを待つだけになりました。
以下略 AAS



70:名無しNIPPER[saga]
2020/04/29(水) 16:58:44.61 ID:SPkljqcV0

昔の自分はいつもパジャマを着ていて、
だいたい食欲が無くて、ほとんどじっとしてばかりいました。

でも、ネイルを練習してくれて、髪をアレンジしてくれて、
以下略 AAS



71:名無しNIPPER[saga]
2020/04/29(水) 17:47:42.24 ID:SPkljqcV0

 「……どう?」

 「え?」

以下略 AAS



72:名無しNIPPER[saga]
2020/04/29(水) 18:11:26.00 ID:SPkljqcV0

訳も分からぬまま加蓮の抱腹に付き合ってやると、
彼女のツボもようやく満足してくれたようです。

 「はー……ふふっ……ね、プロデューサー」
以下略 AAS



73:名無しNIPPER[saga]
2020/04/29(水) 18:24:34.93 ID:SPkljqcV0

今度はプロデューサーが口を丸くする番でした。
腕時計の文字盤を数秒だけ睨み付け、加蓮の手を引いて立ち上がらせます。

 「確かに馬鹿だった! 観た事あると思い込んでた!」
以下略 AAS



74:名無しNIPPER[saga]
2020/04/29(水) 19:09:28.69 ID:SPkljqcV0

分厚いドアを開いた途端に大音量が鼓膜を打ちました。
同時に始まった前奏は加蓮にとっても、かなり耳馴染みのあるメロディで。

機材席のスタッフに頭を下げつつ、彼は加蓮を手招きします。
以下略 AAS



75:名無しNIPPER[saga]
2020/04/29(水) 19:12:39.92 ID:SPkljqcV0


 『S(mile)ING!』
 www.youtube.com



76:名無しNIPPER[saga]
2020/04/29(水) 19:28:26.12 ID:SPkljqcV0

サイドポニーを揺らし、ふわふわのスカートを翻して。
両手でマイクを握りながら、こちらを見ていました。


以下略 AAS



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