中野三玖「なにがわかったの?」上杉風太郎「三玖のことが大事に思えてきた」
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/14(土) 13:28:37.16 ID:5VNIrDIIO
「ま、待ってくれ、三玖」
「えっ?」
「頼むから……俺を嫌わないでくれ」

何やら切羽詰まった表情を浮かべて、無神経な家庭教師である上杉風太郎が頭を下げてきた。
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/14(土) 13:29:50.97 ID:5VNIrDIIO
「ふーん」
「三玖! 頼む! 俺を嫌わないでくれ!」
「どーしよっかなぁ」

なんだろ、この状況は。めちゃくちゃ楽しい。
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/14(土) 13:33:08.50 ID:5VNIrDIIO
「そ、そう言えば、三玖」
「なに?」
「肩とか、こってないか?」

大切に扱えと言われ、肩のこり具合を確認してくる彼には、あまり高望みをしてはいけない。
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/14(土) 13:35:05.12 ID:5VNIrDIIO
「もういい」
「えっ? あの、三玖さん……?」
「触らないで。フータロー、嫌い」
「俺が悪かった! 頼むから許してくれ!?」

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/14(土) 13:38:25.22 ID:5VNIrDIIO
「ぐっふぇっ!?」
「あ……やば」

盛大に吹っ飛んだ彼を見て、我に返る。
あわわ。とんでもないことをしてしまった。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/14(土) 13:41:09.70 ID:5VNIrDIIO
「ぷはっ」

たっぷりと舐ってから、濡れた唇を離して。
互いに荒い吐息を吐きながら、見つめ合う。
コツンと額をぶつけて、クスクス笑い合う。
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/14(土) 13:43:48.32 ID:5VNIrDIIO
「フハハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

お腹からこみ上げる愉悦を抑えきれない。
高らかに哄笑すると、強くなれた気がした。
そうだ、私は強い。今ならなんだって出来る。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/14(土) 13:44:58.82 ID:5VNIrDIIO
「今から、おしっこをするから」
「もごっ!?」
「ふふっ。くすぐったい。もう、フータローったら悦びすぎだよ。少しだけじっとしてて?」

局部に口を付けた状態でモゴモゴされるとなんだかむずむずしてしまう。いけないことだ。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2020/03/14(土) 13:46:51.17 ID:5VNIrDIIO
「フハハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

彼の哄笑を聴きながら、身を悶えさせる。
これやばい。これ好き。フータロー大好き。
出し終えた後、顔面に擦り付けて、解放した。
以下略 AAS



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