【禁書安価】垣根「はじめましてだな、一方通行」一方「誰だオマエ…?」
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◆ocnT.96ZZU
[saga]
2020/02/06(木) 18:20:58.42 ID:+OTeFIyt0
↑ここの文ミス
垣根は先程殴った自身の手を見る。異常はない。だが殴った瞬間、どういうわけか弾かれた。今、出せる限りの未元物質を集中させての一撃だっただけに、目の前の白髪の男が只者ではない、と言うことが分かった。
88
:
◆ocnT.96ZZU
[saga]
2020/02/06(木) 18:34:09.71 ID:+OTeFIyt0
垣根「テメェ…!」
垣根は耐えきれず、一歩前に踏み出した。だが突如、烈風のようなものに襲われ十メートルほど吹き飛ばされコンテナに叩きつけられる。
以下略
AAS
89
:
◆ocnT.96ZZU
[saga]
2020/02/06(木) 18:52:28.43 ID:+OTeFIyt0
御坂妹「も…もう……やめて…く…ださい」
その声は一方通行にも、垣根帝督にも向けられているようだった。
以下略
AAS
90
:
◆ocnT.96ZZU
[saga]
2020/02/06(木) 18:53:43.51 ID:+OTeFIyt0
地の文推敲してないから、みす多いけど許してちょ
91
:
◆ocnT.96ZZU
[saga]
2020/02/06(木) 21:23:10.66 ID:+OTeFIyt0
垣根の方を倒れながら見る。やはり五体満足だ。身体を纏う物体を吹き飛ばしたはずだった。
一方通行(は…? 何でアイツが…まともに立ってんだァ。……なんでオレが倒れてるんだよォ?)
以下略
AAS
92
:
◆ocnT.96ZZU
[saga]
2020/02/06(木) 21:55:49.96 ID:+OTeFIyt0
垣根(……チッ、さすがにヒョロそうでも一発じゃ吹き飛ばねぇか)
コンテナに手をつき、身体を起こす。
以下略
AAS
93
:
◆ocnT.96ZZU
[saga]
2020/02/06(木) 23:03:49.23 ID:+OTeFIyt0
御坂妹「もうやめてください!……彼は腕がもう使えません。……戦え……ないですよ」
一方通行「バカが。右腕があればまだ戦えンだろ。足だって凶器だぞ? もっとも片腕と片足とりゃ何もできねェかもしれねェがなァ……ハッハ」
以下略
AAS
94
:
◆ocnT.96ZZU
[saga]
2020/02/07(金) 12:14:12.73 ID:rJF2PP6y0
垣根「お前は……」
そこには黒髪のツンツン頭の少年がいた。自分の名前が呼ばれたということは知り合いか? 垣根はよく彼を観察したが、どう見ても一般人にしか見えなかった。ここにいる男が一方通行だと分かっているのか?
一方通行「あァ? 今度は誰だよ」
以下略
AAS
95
:
◆ocnT.96ZZU
[saga]
2020/02/07(金) 13:21:29.66 ID:rJF2PP6y0
上条「よし…!」
御坂から多少の話は聞いていた。
以下略
AAS
96
:
◆ocnT.96ZZU
[saga]
2020/02/07(金) 13:34:16.69 ID:rJF2PP6y0
上条「垣根!!……そいつを連れて逃げろ!」
垣根「逃げろって…お前!」
上条「いいから早く!」
以下略
AAS
97
:
◆ocnT.96ZZU
[saga]
2020/02/07(金) 19:27:12.10 ID:rJF2PP6y0
垣根(ここまで来れば大丈夫か…)
二人の戦う場所からは大分離れた。あいつがどれだけやる人間なのかは分からないが、何かあの男ならやってくれるのではないかという予感があった。
もちろん垣根も御坂妹の安全が確認でき次第、何がしかの策を練って参戦つもりではある。
以下略
AAS
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