男「僕の生徒は亜人だらけ」ミレイア「ろっ、六回目だからって嬉しくないんだからっ」
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138:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/05/14(木) 21:12:05.51 ID:76NfIGS30
〜34週 月曜日〜

「ところで君の名前はなんていうの?」

船に揺られながら僕は今更名前を尋ねる。
以下略 AAS



139:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/05/14(木) 21:32:14.96 ID:76NfIGS30
〜34週 火曜日〜

シライシ「でーん! これが東国やで! は〜るばる来たで東国〜!!」

男「本当に木で家が建ってる」
以下略 AAS



140:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/05/14(木) 21:40:16.51 ID:76NfIGS30
シライシ「もう限界! 休憩を要求するで!!」

山道を歩いているとシライシ君が座り込んで抗議した。

男「わかったよ、ちょっと休もうか」
以下略 AAS



141:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/05/14(木) 21:53:38.47 ID:76NfIGS30
〜34週 水曜日〜

シライシ「いやぁ、らくちんらくちん」

山を越えるとしばらくは平野が続くらしく僕たちは魔導車に乗って移動していた。
以下略 AAS



142:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/05/14(木) 22:08:46.55 ID:76NfIGS30
シライシ「ここやここ」

シライシ君が案内してくれたのは大きな料亭だった。その堂々とした構えに面食らう。

看板にはウロコ亭? と書かれてあった。
以下略 AAS



143:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/05/14(木) 22:19:23.81 ID:76NfIGS30
案内された部屋は二階にあり旅館と違い布団が敷いてあるだけの部屋だったがこれで十分だ。

窓から見下ろすと竹林が実に涼やかで風情があり、空気が良い。

人の善意は実に心地よいもので、何かお返しはできないかと思案していると
以下略 AAS



144:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/05/14(木) 22:19:49.54 ID:76NfIGS30
今日はここまで

一度も学園のキャラクターが出ない更新でした…


145:名無しNIPPER[sage]
2020/05/14(木) 22:22:54.51 ID:/C91DkW0o
乙乙
鬼って皆東国出身なのかな


146:名無しNIPPER[sage]
2020/05/14(木) 22:26:32.69 ID:IRow3A0jO
更新乙


147:名無しNIPPER[sage]
2020/05/14(木) 22:31:30.52 ID:+sNDyGSQ0



148:名無しNIPPER[sage]
2020/05/14(木) 22:38:14.70 ID:M83HI0cDO
乙です


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