650: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2022/03/21(月) 05:15:37.74 ID:0Hx+2bE/0
叢雲「さて、それでそっちは何があったの」
男「それが…」
事実だけを淡々と話した。
651: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2022/03/21(月) 05:16:43.48 ID:0Hx+2bE/0
叢雲「そうね」
トラウマ、PTSD、etc…
艦娘はその船の当時の記録あっての存在だ。
652: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2022/03/21(月) 05:18:03.38 ID:0Hx+2bE/0
undefined
653: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2022/03/21(月) 05:19:09.49 ID:0Hx+2bE/0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
してやった。
今すぐ飛び上がりたい衝動を抑えながら廊下を歩く。
654: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2022/03/21(月) 05:19:44.95 ID:0Hx+2bE/0
提督「何より、結局ただの停電で、深海棲艦とかじゃないっていうので気が抜けてるってのが辛い」
机に突っ伏しながらため息をつく。気どころか魂まで抜けてしまいそう。
前にドラマで見た妻の手術が無事成功した夫の表情がこんな感じだったわね。
655: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2022/03/21(月) 05:20:56.40 ID:0Hx+2bE/0
叢雲『どう?調子は』
夕張『バッチグーです!』
盗聴器。それをスピーカーの中に仕込んである。
656: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2022/03/21(月) 05:22:01.84 ID:0Hx+2bE/0
叢雲『そんなに難攻不落なの?』
夕張『湾岸要塞を落とすくらいキツイ』
叢雲『なるほど』
657: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2022/03/21(月) 05:23:21.41 ID:0Hx+2bE/0
叢雲『で、開いた画面のこの波打ってるのは?』
夕張『音声ですね。これだけ音拾ってるってことは部屋に戻ったのかしら』
叢雲『音声出してみて』
658: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2022/03/21(月) 05:24:19.51 ID:0Hx+2bE/0
夕張『よし。これでいい感じじゃないでしょうか』
叢雲『あら、急にクリアに』
夕張『最近の技術はすごいですよね。簡単にノイズ除去できますし』
659: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2022/03/21(月) 05:24:51.63 ID:0Hx+2bE/0
叢雲『…なんで、話せているの?』
夕張『なんで?』
叢雲『今、この鎮守府は有線されているメインシステム以外は完全にスタンドアローンのはずでしょ!』
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