【バンドリ×けいおん】唯「バンドリ?」香澄「けいおん?」
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108: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:19:00.13 ID:2rXBvp8co
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あこ「……う〜ん、このパン本当に美味しい〜〜っ♪ さあやちゃんの所のパンも美味しいけど、ここのはそれとは違っておいしい〜♪ お姉ちゃんにお土産でいくつか買ってこうかな?」
以下略 AAS



109: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:20:13.63 ID:2rXBvp8co
梓「友希那さんは今……バンドを結成し、音楽活動をされているんですよね」

友希那「はい……リサ、紗夜、あこ、燐子達と共に、Roseliaというバンドを組み、音楽活動を行っています」

梓「友希那さんがバンドを組み、音楽活動を行ってる理由、聞いてもいいですか?」
以下略 AAS



110: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:21:07.74 ID:2rXBvp8co
友希那父(友希那……)

リサ「……っ……うんっ……えへへ、友希那……ああもう、急に泣かさないで欲しいなぁ……っ」

紗夜「湊さん……あなたと共にRoseliaで演奏ができて……本当に私、光栄に思います……」
以下略 AAS



111: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:21:57.63 ID:2rXBvp8co
梓(凄いな……友希那さんの真っ直ぐな眼……こんなにも輝けるなんて……)

 友希那の眼に宿る、強い意志の輝き。

 それは仲間を信じ、目標に向かい、己が道を突き進む至高の輝き。
以下略 AAS



112: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:22:34.03 ID:2rXBvp8co
梓「友希那さん、話して下さって、ありがとうございます」

友希那「いいえ……そうだ、梓さんは今、プロとして演奏をなされているんですよね?」

梓「ええ、プロっていうと少し照れますけど……でも、聴きに来てくれるお客さん達には、友希那さんと同じく、最高の演奏をお届けしたいっていう気持ちはあります」
以下略 AAS



113: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:23:17.60 ID:2rXBvp8co
友希那「……梓さんも、昔は私達の様に、バンドをやってた事があったんですね」

リサ「じゃあやっぱり、パートはギターをやってたんですか?」

梓「はい、リズムギターをやってました」
以下略 AAS



114: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:24:26.98 ID:2rXBvp8co
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 そして陽も傾きかけてきた頃。
以下略 AAS



115: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:25:16.36 ID:2rXBvp8co
友希那父「まぁ、そうでなくとも、友希那と梓さんは気が合うのかも知れないな、彼女も友希那と同じく、猫が凄く好きなようだったから……」

友希那「そう……なのね……ふふっ、次に会える日が、尚の事楽しみになってきたわ」

 猫好きという自分との共通点もまた、友希那と梓の間に一つの繋がりを築いたのであった。
以下略 AAS



116: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:26:29.44 ID:2rXBvp8co
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梓「今日は来てよかった……オファーの話も上手く行ったし、自分の事も見つめ直すことができたし……」
以下略 AAS



117: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:27:35.08 ID:2rXBvp8co
#2-5.放課後の邂逅〜平沢唯〜


 ――高校生の頃から、私の毎日には音楽があった。

以下略 AAS



118: ◆64sUtuLf3A[sage saga]
2019/10/02(水) 22:28:11.47 ID:2rXBvp8co
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 その日、Poppin'Partyのメンバーもとい、花咲川女子学園高校2年の5名は、朝早くから電車に揺られ、花咲川から遠くの桜が丘へとやって来ていた。
以下略 AAS



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