絵里「例え偽物だとしても」
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552: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:47:58.59 ID:Kb3Xmjfp0


ことり「絵里ちゃんを返せッ!」ブンッ!


以下略 AAS



553: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:49:31.40 ID:Kb3Xmjfp0
ことり「ッ…!!!」クラッ

ことり(そして後ろ回し蹴りで私の拳銃を弾いた後は驚く暇さえ与えずに上段蹴りが飛んできて私の顔にクリーンヒット。倒れはしないものの一瞬だけ上下左右がよく分からなくなって、気付いた頃には絵里ちゃんの隣にまで後ずさりをしていた)


以下略 AAS



554: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:50:31.03 ID:Kb3Xmjfp0
ことり「……!」

ことり(相手の目線を見て気付いたけどこの相手……銃口を私の頭に向けてるだけで目線は多分別のところを見てる…何か隠し玉はないか、この状況でどう避けれるのか左右の障害物を見たり、一つ一つ懸念材料を潰して可能性を増やしてる…)

ことり(それを見て思った)
以下略 AAS



555: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:52:37.31 ID:Kb3Xmjfp0
ことり「………」


ルビィ「…そこっ!」バンッ!

以下略 AAS



556: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:54:34.59 ID:Kb3Xmjfp0


ルビィ「狙いがでたらめだよ…」スッ


以下略 AAS



557: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/03(木) 18:56:07.78 ID:Kb3Xmjfp0


ルビィ「……はぁ、やめにしませんか?」ストンッ


以下略 AAS



558: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:57:03.10 ID:Kb3Xmjfp0
ことり「…でもおかしいよね、なんで動けてるの?」

ルビィ「それは………」


以下略 AAS



559: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 18:59:19.78 ID:Kb3Xmjfp0
ルビィ「……だってそうじゃん、今ルビィが動くにはそれしかないんだもん。昔はよくお世話になったモノだし全然怖…くないよ」

ことり「………」

ことり(ウソばっかり。なんでそんなモノに手をつけるんだろう。人体に影響が出るかもしれないっていうのに、目覚めてからに無理に動く必要なんかなかったのに)
以下略 AAS



560: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:01:37.34 ID:Kb3Xmjfp0


ルビィ「ぴぎいいいいいいいいいいいいッ!」


以下略 AAS



561: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:03:47.60 ID:Kb3Xmjfp0

ことり「よかった生きてる…」

ことり(あの赤髪の子と出会った時からお腹から血を流して倒れてる絵里ちゃんを見て出血死してるんじゃないかって思ってた、けどホント僅かに声を出してくれたからまだ生きてるのは確認出来て安心した)

以下略 AAS



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