絵里「例え偽物だとしても」
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421: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:54:08.43 ID:7iMNu1YO0
絵里「………」

善子「………」


以下略 AAS



422: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:00:47.08 ID:7iMNu1YO0
善子「…まだ気にしてるの?」

絵里「何の話?」

善子「とぼけないでよ、真姫のことよ」
以下略 AAS



423: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:03:50.22 ID:7iMNu1YO0
善子「……アンドロイドには理解出来ない心よね」


善子「恋心って」

以下略 AAS



424: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:05:56.48 ID:7iMNu1YO0
絵里「……昔、小説で読んだわ。恋愛とは異なる性を持った者がし合う愛情表現の連なりと」

絵里「私と真姫は異なる性を持ってたのかしら?」

善子「……残念だけど同じ性ね、だって絵里は女なんだから」
以下略 AAS



425: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:07:41.92 ID:7iMNu1YO0
絵里「………」

善子「………」


以下略 AAS



426: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:08:27.65 ID:7iMNu1YO0
善子「…聞いたのよね?」

花丸「え?」

善子「絵里と真姫の過去のこと、聞いたのよね?」
以下略 AAS



427: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:12:15.51 ID:7iMNu1YO0
善子「………」

花丸「マルは…別に良いと思う……ずら」

花丸「せつ菜ちゃんもこういう漫画は大好きだったし、真姫さんは間違ったことをしてるわけではないと思います」
以下略 AAS



428: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:16:09.71 ID:7iMNu1YO0
善子「……何かしようと思ってる?」

絵里「いや、そういうことは考えてない」

絵里「ただ…曜と戦って帰ってきた時に電話で泣いてくれた時は嬉しかったなって……」
以下略 AAS



429: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:24:14.97 ID:7iMNu1YO0
〜???

鞠莉「……とうとう動き出しちゃったのね、政府が」

海未「この際私たちは他のアンドロイドには目もくれずに絢瀬絵里たちを全力で殺しに行きます、いいですか?」
以下略 AAS



430: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:27:19.98 ID:7iMNu1YO0
鞠莉「ねえ、海未に聞きたいことがあるの」

海未「なんですか?」

鞠莉「希が死んだらしいけど、希の下にいた穂乃果とせつ菜を知らない?」
以下略 AAS



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