絵里「例え偽物だとしても」
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373: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:21:06.30 ID:7iMNu1YO0
果南「はーいポテチ持ってきたよー」

曜「お、いいね!みんなも食べよー!」

せつ菜「穂乃果さんも食べましょうよ!」
以下略 AAS



374: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:22:55.56 ID:7iMNu1YO0
スタスタスタ

にこ「ここでいいかしら」

絵里「…外まで来て何を話すの」
以下略 AAS



375: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:25:32.94 ID:7iMNu1YO0
絵里「分からないわね、どうしてそこまで果南を危険視するの?」

にこ「それは————」


以下略 AAS



376: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:28:44.98 ID:7iMNu1YO0
絵里「…なら私が」


穂乃果「なら私が主をやる、とは言わないよね?」

以下略 AAS



377: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:30:51.61 ID:7iMNu1YO0
絵里「ちょ、ちょっと喧嘩は…」

穂乃果「…どんだけ私たちを殺したいの?不愉快なんだけど」

にこ「現実を見ろっていってんのよ、穂乃果の隣にいる夢追い人のせいで穂乃果にも夢追い人が感染しちゃった?」
以下略 AAS



378: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:34:55.47 ID:7iMNu1YO0
絵里「あぅ…あ……」

絵里(その中で私は、この状況で何を言えばいいのか分からなかった)

絵里(軍神と謳われた相手に威圧されて弥立って言葉が上手く出せなくて、一歩進んだ足と一つ伸びた手は二人に届くことは無かった)
以下略 AAS



379: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/09/29(日) 21:35:41.19 ID:7iMNu1YO0
絵里「…何?」

にこ「昔よりもっと前、一昔前の穂乃果はよく笑ってたわ。それはせつ菜も同様」

にこ「それが今はこうなんだから、主の重要性が分かるわ」
以下略 AAS



380: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:38:28.69 ID:7iMNu1YO0
絵里「………」

にこ「…じゃあ私も帰るわ」

絵里「え?」
以下略 AAS



381: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:41:21.51 ID:7iMNu1YO0
絵里「ただのバカ?」

にこ「人っていうのは変わるものなのね」

絵里「え?」
以下略 AAS



382: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:42:46.42 ID:7iMNu1YO0
にこ「…回りくどくてごめんなさいね、本題を言うと凛はいじめっ子だったのよ」

絵里「いじめっ子…」

にこ「ええ、凛はここ東京出身で幼い頃から周りにまともな人間が少なくて育ちが悪かったの」
以下略 AAS



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