絵里「例え偽物だとしても」
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373: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:21:06.30 ID:7iMNu1YO0
果南「はーいポテチ持ってきたよー」

曜「お、いいね!みんなも食べよー!」

せつ菜「穂乃果さんも食べましょうよ!」

穂乃果「う、うん」

果南「ことりも食べよ?」

ことり「私カロリー高いやつはちょっと…」

果南「普段から全然食べてないんだしポテチ食べた程度じゃ太らないよほらほらっ!」

ことり「分かったからポテチ押し付けないで!自分で食べるから!」

善子「果南は何をしてるのよ…」

絵里「……ふふっ」

絵里(でも、心なしかみんな楽しそうだった。あの戦場とその結果は散々なものだったけど、またここが賑やかになったのを見て少し安心した)

絵里(穂乃果って子とせつ菜って子も曜からは話を聞いてたけどすごくいい子そうでよかったわ。果南のおかげでこの空間にも馴染めてるし、私もそれで少しは心が楽になった)


にこ「絢瀬絵里、ちょっといい?」


絵里「! あなたは…」

にこ「もう敵対するつもりはないわ、あいつらを殺すつもりもない。だからちょっと来て、話があるの」

絵里「…ええ」

絵里(廊下の方から小さな声で私を呼ぶ相手、それは対アンドロイド特殊部隊のにこだった)


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