268:名無しNIPPER[sage]
2019/08/26(月) 15:23:59.99 ID:U4dB7c7b0
力を貸す
269:名無しNIPPER[sage]
2019/08/26(月) 16:37:46.96 ID:/3Y1wdthO
「……どこまでやれるかわかりませんけど」
「おお…!ありがとうございます、男さん」
270:名無しNIPPER[saga]
2019/08/26(月) 21:52:21.62 ID:/3Y1wdthO
「それなら男さんには右面の足止めをしてほしい。僕はその間に左面を押し上げる、そうすれば向こうのヴァーダも出てくるだろうしね」
「わ、わかった!」
271:名無しNIPPER[sage]
2019/08/26(月) 22:13:33.43 ID:IEbQqyKX0
魔獣「烈風」について
272:名無しNIPPER[saga]
2019/08/27(火) 00:01:20.60 ID:mbVsLs4t0
「じゃあ…『烈風』について教えてくれ」
俺の言葉にアレスは目を見開くが、直ぐにいつもの涼しい顔に戻る。
273:名無しNIPPER[sage]
2019/08/27(火) 05:24:58.14 ID:CcDs7cYi0
聖光のなんちゃらの男と名乗りあげて大将との一騎打ちを申し出る
274:名無しNIPPER[sage]
2019/08/27(火) 14:55:58.87 ID:qXuBnPadO
そうだ…俺にはあるじゃないか、足止めする物が。俺はリュックから『聖光』を取り出す。俺はそれを羽織り、リュックを脇に投げ捨てる。
「ふぅー…」
275:名無しNIPPER[sage]
2019/08/27(火) 15:28:43.41 ID:qXuBnPadO
undefined
276:名無しNIPPER[saga]
2019/08/27(火) 15:55:51.81 ID:qXuBnPadO
俺は騒めき始める兵士達を宥め、少し調子に乗ってしまう。冒険者達の方へと向き返り、ニヤついた表情で──。
「いいか、俺を倒したかったらヴァーダを連れてきな」
277:名無しNIPPER[sage]
2019/08/27(火) 16:48:34.88 ID:qXuBnPadO
〜
足止めをしてから1時間くらいが経過した。兵士達を反対側に居るアレスの増援に行かせ、この場には俺だけが残る。
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