121:名無しNIPPER[sage]
2019/08/14(水) 15:00:43.77 ID:kgfHVtwqO
「…ふぅぅ〜……」
落ち着け男よ、クールになれ。まずはジャスミンを避難させよう、ここでは巻き込んでしまう。
122:名無しNIPPER[saga]
2019/08/14(水) 15:51:21.62 ID:kgfHVtwqO
暫くすると砂埃は消え、視界が鮮明になってくる。勝ったんだな、俺は。改めて、この力と魔眼の凄さに気付かされた。
まだ謎が多いが、もっと使いこなせれば更に強くなれる気がする。
髭面は倒したし、とりあえずジャスミンの様子を見なきゃ。
123:名無しNIPPER[sage]
2019/08/14(水) 16:01:56.83 ID:bGDDDw35O
武装解除と称して武器を取り上げて拘束し、ジャスミンの手当てをする。
ジャスミンの容態が落ち着いたら
依頼人を放ってしまったことに頭を抱えてジャスミンと相談する。(助けたこと自体に後悔はしていないと伝えて)
ダンテに捕まえた後の賊の処遇を尋ね、ここら辺(世界)の司法関連について聞いてみる。
可能ならば戦闘中に使った技術を聞いたり、賊から使えそうなものをぶんどる。
124:名無しNIPPER[sage]
2019/08/14(水) 17:06:13.00 ID:kgfHVtwqO
こいつの処遇は後だ、一先ずはジャスミンを確認してこよう。俺は髭面に近付いて、服を脱がし始める。
「おいおい何してんだ…まさかお前──」
125:名無しNIPPER[sage]
2019/08/14(水) 17:40:57.46 ID:kgfHVtwqO
「気絶……」
そう言うとジャスミンは辺りを見回す。遠くで拘束されているダンテを見つけたのか、一瞬顔が止まり俺とダンテを交互に見やる。多分俺が野盗を倒したと理解してくれた。
126:名無しNIPPER[saga]
2019/08/14(水) 18:24:10.99 ID:kgfHVtwqO
野盗も倒し、ジャスミンも助けたまでは良い。だが、この後の対応がまだ思い付いていない。
「あの……そこで寝てる人は……どうするんですか…?」
127:名無しNIPPER[sage]
2019/08/14(水) 19:09:28.52 ID:kgfHVtwqO
「法も何も、普通に生きてりゃ大丈夫だろ。領主や王族の奴らに歯向かうとかしなけりゃ、普通に生きていける」
「犯罪を犯した奴や賊を取り締まるのは国か?それともそういった機関があるのか?」
128:名無しNIPPER[saga]
2019/08/14(水) 19:21:18.86 ID:kgfHVtwqO
ノーナとヘクタね…まだまだ知らない事が沢山あるな。
「で、俺にはその魔走は出来るのか?」
129:名無しNIPPER[sage]
2019/08/14(水) 19:24:25.36 ID:IhHWbLuy0
もうひとりいた下っ端っぽいやつってどうなりましたか?
安価下
130:名無しNIPPER[sage]
2019/08/14(水) 19:27:07.08 ID:kgfHVtwqO
キレてた野盗は生存。まだ意識は戻らない。
という感じで
安価下
131:名無しNIPPER[sage]
2019/08/14(水) 19:28:35.70 ID:YEYuTuwG0
キルしましょう
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