白菊ほたる「運命の輪」 【ウルトラマンジード×シンデレラガールズ】
1- 20
56:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:00:28.65 ID:2rdIn1Hc0

 片付けが済んで、モアは代わりを持ってくるため部屋を出ていった。
 ライハは外の護衛に回り、部屋にはリクとほたるだけが残された。

ほたる「…………」
以下略 AAS



57:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:01:04.49 ID:2rdIn1Hc0

 ほたるは目を伏せ、唇を結んだ。

リク「どうしても言いたくないことだったら言わなくてもいいけど、僕が聞きたいんだ」

以下略 AAS



58:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:01:32.54 ID:2rdIn1Hc0

『お前は自分が救世主か何かだと思っていたな。それは違うぞ』

『お前が存在しなければ街も破壊されなかった』

以下略 AAS



59:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:02:01.77 ID:2rdIn1Hc0

リク「ほたるちゃんは、どうしてアイドルになったの?」

 ほたるは少し驚いたような表情を浮かべたが、またすぐ元通りになった。
 そして、すっ、と小さく息を吸って、語り出した。
以下略 AAS



60:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:02:33.21 ID:2rdIn1Hc0

リク「ほたるちゃんにとってアイドルは、大切な夢なんだね」

ほたる「……はい。そうでした。でも――」

以下略 AAS



61:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:03:02.50 ID:2rdIn1Hc0

(三)


 ここは、プロデューサーが住んでいるマンションの部屋。
以下略 AAS



62:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:03:33.19 ID:2rdIn1Hc0

P(ほたる……本当に大丈夫だろうか……)

 しかし、彼が真に案じるべきは自分の身の安全だった。
 彼は気付いていなかった。いつの間にか寝室の隅に正八角形をした妙な機械が出現していることに。
以下略 AAS



63:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:04:06.73 ID:2rdIn1Hc0

ギギ「ギ、ギ、ギ」『銃を手放せ』

 ギギの声と共に地球語が聞こえる。
 これもまたギギ族の発明した自動翻訳機の効果だった。
以下略 AAS



64:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:04:34.71 ID:2rdIn1Hc0

 AIBのリトルスター研究施設。
 ほたるの部屋にもまた、ギギのワープ装置が出現した。

ギギ「ギ、ギ、ギ……」
以下略 AAS



65:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:05:02.17 ID:2rdIn1Hc0

ギギ「ギ、ギ、ギ……」『舐めるな、地球人風情が……』

モア「舐めてるのはアンタたちじゃないの!? 大人しく投降しなさい!」

以下略 AAS



81Res/76.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice