白菊ほたる「運命の輪」 【ウルトラマンジード×シンデレラガールズ】
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66:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:05:30.48 ID:2rdIn1Hc0

ギギ「ギ、ギ、ギ、ギ、ギ……!!」

リク「っ!!」

以下略 AAS



67:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:06:06.03 ID:2rdIn1Hc0

リク「ほたるちゃん、君は言ったよな。『人のことを幸せにできるアイドルになりたい』って」

リク「君が人に幸せをあげるように、僕も、君に勇気を与えてみせる」

以下略 AAS



68:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:06:34.34 ID:2rdIn1Hc0

ギギ「ギ、ギ、ギ……!」

 ギギが放った光弾。しかしそれは、巨大化した光から突き出された拳によって霧散した。

以下略 AAS



69:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:07:04.54 ID:2rdIn1Hc0

ギギ「ギ、ギ……!」

ジード「――ジュワァッ!!」

以下略 AAS



70:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:07:32.48 ID:2rdIn1Hc0

ギギ「ギ、ギ、ギィィッ!!」

 このままだと勝ち目がないと判断したのか、ギギが奥の手を出す。
 ジードが拳を振った瞬間に分身し、パンチを躱したのだ。
以下略 AAS



71:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:08:00.74 ID:2rdIn1Hc0

ほたる「リクさん……!」

 ジードの胸のカラータイマーが点滅を開始する。
 甲高い音が響き、焦燥感を煽る。
以下略 AAS



72:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:08:30.31 ID:2rdIn1Hc0

 光が増し、時間が巡り始める。
 ほたるは気を強く保ち、目を見開いた。

ほたる「止まって……!」
以下略 AAS



73:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:09:02.01 ID:2rdIn1Hc0

ギギ「ギ、ギ、ギィィッ!!」

 ギギの体が三つに分裂し、三方からジードを取り囲む。
 だが――
以下略 AAS



74:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:09:30.62 ID:2rdIn1Hc0

リク『これは……』

 リクの意識空間とも言うべき、ジードのインナースペース。
 ほたるから離れたリトルスターは彼のカプセルのひとつに入り込んだ。
以下略 AAS



75:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:10:00.45 ID:2rdIn1Hc0

 光が晴れ、ジードの姿があらわになる。

 マグニフィセントから一転、すらっとした金色の体躯。
 両腕にはゼロのスラッガーを思わせる刃が備わり、額の真ん中には白毫のごとき発光体が青く輝いている。
以下略 AAS



76:名無しNIPPER[sage saga]
2019/03/20(水) 16:10:33.77 ID:2rdIn1Hc0

ジード「ハッ!」

 ギギBと距離を取り、右腕を天に掲げ上げる。
 宙に光の球が浮かんだかと思うと、ギギたちの動きが止まる。
以下略 AAS



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