ほむら「エヴァンゲリオンVS魔法少女 最後の戦い」
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58: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/18(月) 20:43:01.52 ID:urkHNFqn0

得体の知れないものに尾行されているのなら撒けばいい。
だがそれがこの街全体を管理する相手となると話は別だ。
ほむらがここで尾行を撒けば、余計にマークされるだけである。

以下略 AAS



59: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/18(月) 20:46:36.08 ID:urkHNFqn0

ほむら「あの、誰ですか? なんですか?」

??「ん、ああ俺かい? 俺は加持リョウジ。この辺りは俺の仕事場の近くでね」

以下略 AAS



60: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/18(月) 20:48:13.59 ID:urkHNFqn0

加持「振られちゃったか。でもこの辺りはなにかと物騒だ、早めに帰った方がいいぞ? チンピラとかホームレスとかも多いしな」

ほむら「そうなんですか? まだ越してきたばかりで慣れていなくて」

以下略 AAS



61: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/18(月) 20:49:04.24 ID:urkHNFqn0

そう言って、ほむらは一度頭を下げた後で彼に背を向ける。
ごくごく自然に、普通に、平常心で。
そのまま元きた道を戻ればすべて終わる。

以下略 AAS



62: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/18(月) 20:50:52.59 ID:urkHNFqn0

高層マンションの一室にて。

ろくに家具も揃えられていない部屋に入ると、ほむらは大きく息を吐いた。
魔法を用いて簡単に部屋の様子を探ってみたが、監視カメラの類は確認できない。
以下略 AAS



63: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/18(月) 20:51:23.07 ID:urkHNFqn0

加持リョウジ。
その名前にほむらは心当たりがあった。

ほむら「……こうして会うのは、もう十三、四年ぶりかしら」
以下略 AAS



64: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/18(月) 20:53:36.02 ID:urkHNFqn0

十五年前。
セカンドインパクトが起きた世界は、まさに地獄と呼ぶに相応しい状況へと様変わりした。

家を失くした人、親を失くした子、故郷が海に沈んだ者、倒壊する建物に圧し潰された者。
以下略 AAS



65: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/18(月) 20:54:59.00 ID:urkHNFqn0

焼け石に水だ、と誰かが言った。

確かにそうかもしれない。

以下略 AAS



66:名無しNIPPER
2019/03/18(月) 20:55:01.13 ID:CO+XoY7HO
よう人様の著作物を拝借してまどマギとエヴァを穢すの楽しいか豚?


67:名無しNIPPER
2019/03/18(月) 20:55:10.39 ID:8QnUFGjzO
        @  @  @
        |\/\/|
        └────┘
       /       \:\
       .|  夢豚>>1  ミ:::|
以下略 AAS



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