梨子ちゃんとマルの平穏な日々
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102: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/05/24(金) 23:46:00.59 ID:VWLtwUnE0
16



幽かな振動を感じながら
以下略 AAS



103: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/05/24(金) 23:48:07.63 ID:VWLtwUnE0
それから


何人かに先を譲って、心構えをしてから乗り込んだマルは
心配して降りて来てくれた梨子さんとすれ違って
以下略 AAS



104: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/05/24(金) 23:50:47.15 ID:VWLtwUnE0
梨子「最近歌の練習が多くて喉が…」


おもむろに、鞄から飴を取り出して口に含む梨子さん

以下略 AAS



105: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/05/24(金) 23:53:36.22 ID:VWLtwUnE0
花丸「声が出辛くなったり、痛みを感じるようになる前の何とも言えない感覚だよね」

梨子「そう!花丸ちゃん。分かる?」

花丸「うん。今までなかなかこの感覚を共有できる人と出会えなかったずら〜」
以下略 AAS



106: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/05/24(金) 23:56:24.95 ID:VWLtwUnE0
梨子さんは肩をすくめた姿勢のまま驚いて少し体を引く

けれどマルは構わずに続ける


以下略 AAS



107: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/05/24(金) 23:57:56.92 ID:VWLtwUnE0
そうして
マルがどうでもいい自省にふけっていると


梨子「ふふふ…ダメだよ花丸ちゃん。花丸ちゃんじゃ可愛すぎて幽霊でも怖くないよ♪」
以下略 AAS



108: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/05/25(土) 00:01:04.02 ID:kyj2MrAw0
気を取り直して


花丸「マルは一度にたくさんの本を買うことが多くて、リュックを使うことが多いんだけど、エレベーターに乗ると周りの人の迷惑になりそうで」

以下略 AAS



109: ◆QjbAJuMwBnbV[saga]
2019/05/25(土) 00:03:00.64 ID:kyj2MrAw0
次 は 十日以内


110: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/06/03(月) 22:14:36.86 ID:ScXdePKj0
17


梨子「こんにちはー」ガラガラー

以下略 AAS



111: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/06/03(月) 22:16:59.87 ID:ScXdePKj0
梨子「はあ〜」

花丸「ふう〜」

梨子「玄米茶おいしいねえ…」
以下略 AAS



112: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/06/03(月) 22:18:32.88 ID:ScXdePKj0
梨子「それで、花丸ちゃん本当にこのお土産の中身を推理できたの?」

花丸「もちろん!…梨子さんのお父さんはどこでそのお土産を?」

梨子「今から推理材料集めるの!?…愛知の出向先で買ったって言ってたよ」
以下略 AAS



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