マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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171: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/24(日) 01:48:45.15 ID:IjEHhboQ0
次に遭遇したのは、シャル。そしてタオルで身を隠したミイラ風の装いの少女。

マクギリス「…その格好はどうしたのかな、ラウラ」

シャル「あ、やっぱわかってくれるんだ」
以下略 AAS



172: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/24(日) 02:19:59.96 ID:IjEHhboQ0
一夏「おーい、みんなー」

マクギリス「どうした?」

一夏「いや、ビーチバレーやるんだけどよ。マクギリス達はどうだ?」
以下略 AAS



173: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/24(日) 03:03:54.59 ID:w+d6fKWL0
マクギリス「くっ…これほどとは…」

マクギリス(的確なパス繋ぎに、正確なスパイク。これが、世界最強、織斑千冬の本性か…!)

マクギリス「ぐっ!?」
以下略 AAS



174: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/24(日) 03:38:14.56 ID:xN9HK4IA0
夕食後。私の部屋を、一人の男が尋ねた。

マクギリス「…君か。まさか、こんなところで再会するとは。喜んで良いのか、悪いのか」

「なに、どうって事ねえだろ。お互いやれる事やって、死んで。ここに流れ着いた。そんだけだ」
以下略 AAS



175: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/24(日) 03:51:28.66 ID:xN9HK4IA0
翌朝。旅館の通路に、何故か相当に嫌な顔をした箒が居た。その視線の先には、引っ張って下さいと書かれた看板と、一対の機械の…耳?の様な物。

マクギリス「箒、どうしたのかな。こんなところで。それは?」

箒「知らん。マクギリス、処理は任せるぞ」
以下略 AAS



176: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/24(日) 04:03:44.93 ID:OTSb1N6S0
次回予告
ハッシュ「次回、インフィニット・マクギリス。ギャラルホルンの上に立ち」

ハッシュ「三日月さん、元気でやってるかな…」


177: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/31(日) 00:35:39.00 ID:Y+aGe5750
マクギリス「待たせて、すまないな」

マクギリス「友を失うのは辛い、本当に。見ていて辛いな、あれは」

マクギリス「しかし、次回作はとうとうアリシゼーションか。アニメ一話から付き合って来た身としては感慨深いな」
以下略 AAS



178: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/31(日) 00:57:53.14 ID:OOC2qSr/0
第11話 ギャラルホルンの上に立ち


千冬「それでは、各班は振り分けられた機体で装備試験、専用機持ちは専用パーツのテストだ。ファリド、お前のグリムゲルデはメンテナンス中だ、専用機持ちの補佐に回れ」

以下略 AAS



179: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/31(日) 01:26:42.15 ID:uJOD7AAD0
千冬「はあ…こいつは気にするな、作業を続けろ」

束「ひどいなー、らぶりす束さんって呼んで良いんだよ?」

千冬「うるさい黙れ」
以下略 AAS



180: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/31(日) 02:01:46.83 ID:C0mrRa6R0
「篠ノ之さん、妹だからって機体貰えるんだ…」「なんかずるいなー」

女子たちのなんて事はない会話に、篠ノ之束が目敏く反応した。

束「あっれえ、君達は歴史の勉強をしてないのかなぁ?人類が誕生してから、一度たりとも世界は平等になんてなってないんだよ?」
以下略 AAS



181: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/31(日) 03:47:29.15 ID:ndQ4dHpl0
マクギリス(凄まじいな…)

山田「お、織斑先生っ!」

山田先生が駆け寄ってくる。それもかなり慌てた様子。
以下略 AAS



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