ミニスカサンタ娘「貰って、くれますか……?」
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14:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 22:41:57.90 ID:dEp6YdU10
「だ、大丈夫なのか!?」
「はぁ……はぁ……もう、ダメかも知れません」
「くそっ! すぐに救急車を!」

一刻を争う容態を見て、電話を手に取ると。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 22:44:05.77 ID:dEp6YdU10
「お気持ちはとても嬉しいのですが……」
「なんでもする! なんでもするから!!」

その言葉は本心だ。目の前の少女を助けたい。

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 22:46:07.37 ID:dEp6YdU10
「フハハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

俺は笑った。それはもう盛大に、嗤った。
嘲笑って、嘲嗤った。哄笑に、哄笑を重ねた。
何がそんなにおかしいのだろう。不思議だ。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 22:49:08.30 ID:dEp6YdU10
「ひっく……ひっく……」
「そろそろ落ち着いたか?」
「……もうちょっとだけ」

気がつくと、サンタ娘を抱きしめていた。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 22:52:08.72 ID:dEp6YdU10
「実は……その」

言い辛そうにモジモジしながら、告白された。

「うんちを我慢するのが、好きでして」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 22:54:33.79 ID:dEp6YdU10
「こ、これで、よろしいですか?」
「おっと、下着は穿いとけ」
「えっ? どうしてですか?」
「今のご時世、規制が厳しいからな」

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 22:56:59.28 ID:dEp6YdU10
「どうだ? ちゃんと反省したか?」
「ふみゃあ……ちっとも反省できましぇん」
「やれやれ、困った奴だな」

真っ白なお尻を赤くして。息も絶え絶え。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 22:59:06.32 ID:dEp6YdU10
「わ、私が、嗅ぐんですか……?」
「どっちかが確認する必要があるだろう?」

あの染みは何なのかを、明らかにするのだ。

以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 23:01:20.32 ID:dEp6YdU10
「……嘘つき」

ジト目をされても、詰られても、曲げない。

「嘘つきは、悪い子です」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 23:04:04.24 ID:dEp6YdU10
「……嬉しい」

勢いのままに気持ちをぶつけると、喜ばれた。
本当に、嬉しそうな笑顔だ。そこで気づく。
その笑顔を望み、これで、願いは叶ったのだ。
以下略 AAS



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