299:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 00:42:36.50 ID:kY2YNde0O
戦士「行商人に話を聞いたが軍の姿は見ていないらしい。今から行けば先回り出来るかもしれない」
戦士「そこで、監視所に向かう。あそこになら全員隠れられるし望遠鏡で周囲を観察することも出来る。待つには良い場所だ」
300:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 00:43:23.08 ID:kY2YNde0O
勇者「戦士」
戦士「あん?」
301:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 00:44:53.24 ID:kY2YNde0O
魔法使い「あの人達、頼りになりそうだったね。女の子までいたから驚いたよ」
戦士「話を聞いたら受付サンを崇拝してるみたいなもんだったからな。信仰に性別は関係ないんだろ」
302:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 00:45:35.48 ID:kY2YNde0O
戦士「へ〜、あんた中々詳しいじゃねーか」
勇者「いや〜、幼い頃は亡国の傭兵について調べ回ったものだよ。まさか同志がいるとはな」
303:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 00:46:47.48 ID:kY2YNde0O
戦士「敵将の武器は大槍だろ!?」
勇者「そう!! それがまた格好いいんだ!!」
304:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 00:48:25.09 ID:kY2YNde0O
>>>>何処か暗い場所で
錬金術師「お前には此処の守りを頼みたい」
305:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 00:50:05.24 ID:kY2YNde0O
▼傭兵の肩がびくりと震えた。
錬金術師「お前を創ってから四十年か五十年か、様々な生物を創造したが、唯一、お前だけが、魔術に愛されなかった」
306:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 00:51:52.28 ID:kY2YNde0O
第二十二話 間近
終わり
307:名無しNIPPER
2019/01/24(木) 00:53:19.41 ID:kY2YNde0O
今日はここまでです。ありがとうございました。
308:名無しNIPPER[sage]
2019/01/24(木) 04:11:26.56 ID:afWMfUvDO
乙乙
309:名無しNIPPER[sage]
2019/01/24(木) 05:56:37.76 ID:+FPyPtK8O
乙
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