【シャニマスSS】甜花「シンデレラと」夏葉「サンドリヨン」
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31: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/05(水) 00:06:14.93 ID:eg1fP+qa0

誰かの目が怖かった。

失敗する事が恐ろしかった。

以下略 AAS



32: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/05(水) 00:07:23.51 ID:eg1fP+qa0

甜花(……違う……)

胸がチクリと痛む。

以下略 AAS



33: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/05(水) 00:08:46.08 ID:eg1fP+qa0

夏葉「……あら?」

置いてあった水筒を取ろうとして、夏葉さんは初めてこちらに気がついた。

以下略 AAS



34: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/05(水) 00:10:08.45 ID:eg1fP+qa0

夏葉「……そう。お試し期間、ね」

甜花「うん……」

以下略 AAS



35: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/05(水) 00:11:13.59 ID:eg1fP+qa0

その後、どうやって家に帰ったのかは覚えていない。

午後の練習を終えてから、プロデューサーさんに事務所まで送ってもらった。

以下略 AAS



36: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/05(水) 00:12:20.86 ID:eg1fP+qa0

甜花「もしもし、なーちゃん……?」

甘奈『あ、甜花ちゃん! 甜花ちゃんだよね!?』

以下略 AAS



37: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/05(水) 00:13:58.03 ID:eg1fP+qa0

甜花「……みたいな感じ」

台本の筋書きだとか、劇場の雰囲気だとか、聞かれるままに答えた。

以下略 AAS



38: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/05(水) 00:16:05.33 ID:eg1fP+qa0

甜花「でも……伝わった、から……」

甘奈『甜花ちゃん……』

以下略 AAS



39: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/05(水) 00:17:17.88 ID:eg1fP+qa0
電話を切る。

気分はすっかり回復していた。

よく考えてみると、なーちゃんとの電話で、何が解決したわけでもない。
以下略 AAS



40: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/05(水) 00:20:59.92 ID:eg1fP+qa0

夏葉「おはよう、プロデューサー」

P「ああ、おはよう。急な連絡だったのに、よく来てくれた」

以下略 AAS



41: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/05(水) 00:22:33.39 ID:eg1fP+qa0

朝の公園は閑散としていた。

時間のせいか、人通りは少ない。

以下略 AAS



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