110: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:46:49.87 ID:6XOGb91so
理化学研究所
111: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:47:20.12 ID:6XOGb91so
112: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:48:04.09 ID:6XOGb91so
岡部「なっ……」
まゆり(仮)「へぇ……」
113: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:48:45.35 ID:6XOGb91so
紅莉栖「前にも説明しただろーが。まゆりの記憶を消去した時のまゆりの記憶と会話できる、と」
岡部「そ、そうか。だから、こいつは俺のことを知っていて当然なのだな!」
114: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:49:56.30 ID:6XOGb91so
岡部「あー、まゆり。こいつはまゆり特攻隊長、略してまゆコだ」
紅莉栖「まゆりカッコカリの略って話、ブレブレだな。漆原さんもそうだけど、あんたって意外に引き出しが少ないわよね」
115: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:50:43.45 ID:6XOGb91so
ガチャ バタン
俺と紅莉栖は手前の部屋へと引き戻った。
116: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:51:47.34 ID:6XOGb91so
紅莉栖「今、まゆりの意識は、リーディングシュタイナーが発動したくてもできない状態に置いてある」
紅莉栖「現段階で別の可能性世界線からの情報発信は拒否している状況だと言える」
117: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:52:28.61 ID:6XOGb91so
奥の部屋
118: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:53:03.02 ID:6XOGb91so
まゆり(仮)「あの、失礼なことを聞いても良いですか……?」
Amaまゆ「なにかな、なにかな? なんでも聞いていいよ♪」
119: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:53:54.71 ID:6XOGb91so
まゆり(仮)「……私は、先代がうらやましいです」
Amaまゆ「えっ? どうして?」
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