まゆり「あなたは誰ですか?」岡部「……ッ」
1- 20
115: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:50:43.45 ID:6XOGb91so

ガチャ バタン


 俺と紅莉栖は手前の部屋へと引き戻った。


岡部「まゆりが元気そうで何よりだ」

紅莉栖「あんたはもう話さなくてもいいの?」

岡部「あいつの無事を確認できた。それだけで充分だ」

紅莉栖「そう。実際、ちゃんと自分がどういう経緯でアマデウスになったのかも理解してたし、あれは人格も含めて間違いなく元のまゆりよ」

紅莉栖「肉体側の記憶をゼロにした方は、新しいまゆりの人格がある。一方、PC側のゼロ領域に記憶をペーストした方には、元のまゆりの人格がある。本当に不思議ね」

岡部「元はと言えば、まゆりに悪夢を見させないための措置だったのだが、それがこんな奇妙な光景を生み出すことになるとはな」

紅莉栖「アマデウスは睡眠を必要としないから、当然夢を見ない。それで、もしかしてって思ってることがあるんだけど」

岡部「なんだ? それが積もる話か?」

紅莉栖「この、アマデウス化したまゆりの記憶データなら、生身に書き戻したあとでも、リーディングシュタイナーは発動しないままかもしれない」

岡部「な、なに……!?」


 それは、むろん願ったり叶ったりだが、どういうことなんだ……!?



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
149Res/156.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice