39: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/15(日) 22:19:20.66 ID:XqPYu+Fw0
とりあえずここまで。恵美が敬語喋ってるトコが想像つかない
40: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/30(月) 02:10:34.47 ID:bhZo4mpk0
===
時は来たと。
獲物を前にした肉食獣のように、
41: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/30(月) 02:12:04.69 ID:bhZo4mpk0
「へぇ……。でもアイドルのプロデューサーがだよ、そーいうのつけてるなんていけないんじゃない?」
まるで咎めるようににゃははと笑う。
だが、その声には抑えられない色があった。
42: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/30(月) 02:12:51.69 ID:bhZo4mpk0
真剣な眼差しで答えた男に対し、恵美は右手をひらひらさせて首を振った。
「けどさぁ、効果が切れたかどうか一人だけでどうやって確認するつもり?
外じゃ大慌てでプロデューサーを探してんのに。一時間ごとに外をうろつくなんてのもできないでしょ」
43: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/30(月) 02:13:18.07 ID:bhZo4mpk0
とりあえずここまで
44:名無しNIPPER[sage]
2018/08/03(金) 16:36:53.01 ID:xsV3L/s9O
アタシは仲間を裏切らないよ!
45: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/08/04(土) 21:59:53.30 ID:2z0hRIvR0
直後、男は少女に引き寄せられた。
力任せに捻れば折れてしまいそうな細腕のドコにそんな力があるのかと一瞬驚く彼だったが、
不意をつかれた肉体はあっけなく恵美の前に迫り。
46: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/08/04(土) 22:02:27.32 ID:2z0hRIvR0
「実は前からキョーミあったんだよね。プロデューサーの匂いってヤツに」
悪戯っぽく囁く少女がどこまで本気かは分からない。
ただ一つだけ確かなのは、今の恵美が自分では抑えられない衝動に駆られて行動していることだった。
47: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/08/04(土) 22:04:12.92 ID:2z0hRIvR0
「ちゅる、んちゅ……んぅっ、……っぁ」
まるでアイスキャンディーでも舐めるように。
48: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/08/04(土) 22:05:38.61 ID:2z0hRIvR0
そのうちにプロデューサーの膝が震え始め、腰の位置が徐々に下がっていく。
背中を押し付けた壁を支えにするようにしてズルズルとその場に崩れて行き、
その尻が完璧に床とくっついた時、開いた脚の間にはすっぽりと、膝をついた恵美の体が収まっていた。
49: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/08/04(土) 22:06:44.84 ID:2z0hRIvR0
言って、彼女は今一度その胸を揺すって見せた。
セキュリティを騙す為に外したブラは布団の上。
今、盛り上がる二つの膨らみの頂にそれとは別の山巓がある。
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