【安価】異世界に来たので、折角だから何かする【オリジナル】
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25:名無しNIPPER[sage]
2018/07/05(木) 01:04:43.11 ID:+1mkrg320
2


26: ◆7m3grp2dM2[saga]
2018/07/05(木) 01:15:18.09 ID:/axQZUF/o

選択:2


街のどこからでも姿が見える、あまりにも巨大な大樹に、どうしても目がいってしまう。
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage]
2018/07/05(木) 01:17:28.25 ID:bhgPreeDO
一緒にいる蛇について


28: ◆7m3grp2dM2[saga]
2018/07/05(木) 01:27:17.32 ID:/axQZUF/o

選択:一緒にいる蛇について


やはり、一度自己紹介をされただけではどうしても納得しきれない。
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage]
2018/07/05(木) 01:35:05.55 ID:mAgMZiu50
wktk


30: ◆7m3grp2dM2[saga]
2018/07/05(木) 01:43:58.78 ID:/axQZUF/o

程なくして、貴方は大樹……図書館にたどり着く。
図書館の根元には、大きな扉があり、そこで漸くここが人工的な建造物なのだと納得できた。

「図書館騎士リメロン・アスバール!ただいま戻りました!」
以下略 AAS



31: ◆7m3grp2dM2[saga]
2018/07/05(木) 01:48:54.60 ID:/axQZUF/o

本を読んでいたその少年は、リメロンの来訪に特に動揺することも無く、本を閉じて此方に向き直る。

「戻りましたか、リメロンさ…………あの、その見慣れぬ男はどなたでしょう?」

以下略 AAS



32: ◆7m3grp2dM2[saga]
2018/07/05(木) 02:03:33.71 ID:/axQZUF/o

「……ふむ、不明瞭な点はあれど、ある程度状況の理解は出来ました」

少年はじっくりと値踏みをするような目で、貴方を見る。
その視線からは、あの時のリメロンさんのような奇妙な威圧感を覚える。
以下略 AAS



33: ◆7m3grp2dM2[saga]
2018/07/05(木) 02:18:30.36 ID:/axQZUF/o

「その言葉、我ら『生命の樹』に誓えますか?我々は正直者を善しとします」

「誓いましょう。私は彼を『漂流者』であると主張します」

以下略 AAS



34: ◆7m3grp2dM2[saga]
2018/07/05(木) 02:44:27.12 ID:/axQZUF/o

貴方はアルフォードの話の中で、小難しい話はイマイチ理解しきれなかったが、いくつか確かに分かったことがある。

まず、大前提としてこの世界には『異世界の門』というモノがあるらしい。
その名の通り、異世界と繋がる門であり、この世界とは違う世界との繋がりを得るためのモノらしい。
以下略 AAS



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