キョン「Detroit: Become Human?」長門「……一緒にプレイして欲しい」
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11:名無しNIPPER[sage]
2018/06/23(土) 21:29:34.68 ID:J6h1DmE80
キョン「そういえば、長門」

長門「……何?」

キョン「お前はもう夕飯を食べたのか?」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage]
2018/06/23(土) 21:31:14.63 ID:J6h1DmE80
長門「……頂きます」

キョン「レトルトカレーか」

長門「……気にせず続けて」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage]
2018/06/23(土) 21:34:47.74 ID:J6h1DmE80
キョン「よし、今日のところはこんなもんか」

カレーをパクつく長門を膝の間に挟んで、それから更に1時間程度プレイして、切り上げた。
ゲームはチャプターごとに区切られていて、俺の感覚ではそろそろ序盤も終わる頃合い。
この辺りで暇を告げるのが最適とみたのだが。
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage]
2018/06/23(土) 21:37:27.88 ID:J6h1DmE80
キョン「これはいくらなんでもやり過ぎだ!」

長門「……どうしても帰りたい?」

抗議すると、悲しげに問いかける長門。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage]
2018/06/23(土) 21:39:25.96 ID:J6h1DmE80
では、その方面から自問自答してみよう。

倫理的には、あまり好ましくない。
一般的な男子高校生からすると、恋人関係でもない女生徒の自宅に泊まるのは抵抗があった。
案外、よそではまかり通るのかも知れないが、個人的にはNGである。不純異性交友だ。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage]
2018/06/23(土) 21:42:15.12 ID:J6h1DmE80
キョン「何かあってからじゃ遅いんだぞ」

長門「……何かとは、何?」

一応、警告のつもりだったの、だが。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage]
2018/06/23(土) 21:45:50.15 ID:J6h1DmE80
キョン「だいぶ進んだな」

長門「……あなたのおかげ」

キョン「いや、長門のアドバイスの賜物さ」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage]
2018/06/23(土) 21:48:13.06 ID:J6h1DmE80
長門「……少し、休憩する?」

キョン「ああ、そうさせて貰う」

平和的な活動を終えて、ひと息つくことに。
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage]
2018/06/23(土) 21:51:38.38 ID:J6h1DmE80
誰だって、おかしくなるだろう。
男子高校生はもとより、一部の女子高生や大学生。分別のつく筈の大人だって、狂う筈だ。

正面から密着する長門の身体はとても柔らかく、抱き返すにしても力加減を間違えば壊れてしまいそうで、危うさを感じさせる感触だ。
それに互いの股間の位置が非常に不味い。
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage]
2018/06/23(土) 21:55:06.00 ID:J6h1DmE80
長門を抱きながらゲームを進めて、ふと思う。

もしも近い将来、精巧なアンドロイドが開発されてこのゲームと同じように自由と権利を主張するようになり、そしてその運動を長門が主導していた場合、自分はどうするべきか。

長門がリーダーという設定は、ゲーム内で町の一角をアンドロイドが占領した際に対有機生命体コンタクト用、ヒューマノイド・インターフェースが口にした一言が発想の根拠である。
以下略 AAS



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