遊び人♀「おい勇者、どこ触ってんだ///」
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206: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/05/12(日) 10:50:09.75 ID:a8CCrCX80


「今度、人間に化ける時はしっかり靴を履いておけ」


以下略 AAS



207:今日はここまでです ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/05/12(日) 10:50:52.20 ID:a8CCrCX80
 魔物たちの第二陣がやってきて、俺を取り囲んだ。先ほどの、戦いぶりをみて警戒しているのだろう。単なる力押しでは勝てないと踏んだのだ。しばしの膠着状態は、一人の男によって崩された。


「勇者め! ついにこんなところまで来たか!」

以下略 AAS



208:名無しNIPPER[sage]
2019/05/12(日) 13:34:26.23 ID:s2iT3OnXo
久々のバトルに興奮を隠せない
おつおつ


209:名無しNIPPER[sage]
2019/05/12(日) 20:46:46.30 ID:Y77BCRwDO

盛り上がってキタ!


210: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/05/14(火) 20:56:12.41 ID:X2S/KtAR0
 炎魔将軍の持つ刃から、ユラユラと揺らめく空気が昇っている。あの刃は、相当な熱を帯びているのだろう。その鋭さは、俺の骨すら断てるかもしれんと、思わず額から冷や汗が滴り落ちる。
 
 すると、まるで俺の恐怖を読み取ったかのように、炎魔将軍が先に動いた。地面を強く蹴り、一瞬で俺との間合いを縮めその炎の剣を横なぎに振るう。俺は、かろうじて後ろへ一歩退き剣をかわした。

 背後では、それを待っていたと言わんばかりにミノタウロスが斧を上段に構え待ち構えていた。無理な後退で体制を崩した状態では、斧を避けることは適わない。俺は、勢いそのままにミノタウロスに背中から突っ込む。懐に入られては、ミノタウロスも斧を振れまいという算段だ。
以下略 AAS



211: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/05/14(火) 20:56:38.89 ID:X2S/KtAR0


「やはり、私の剣なら貴様を切り裂けるようだな」


以下略 AAS



212: ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/05/14(火) 20:57:06.54 ID:X2S/KtAR0


「おいおい、もう諦めたのか?」


以下略 AAS



213:今日はここまでです ◆CItYBDS.l2[saga]
2019/05/14(火) 20:57:33.86 ID:X2S/KtAR0


 がっきーん。


以下略 AAS



214:名無しNIPPER[sage]
2019/05/14(火) 22:24:18.94 ID:ssIW+GkDO

なん…だと?


215:名無しNIPPER[sage]
2019/05/15(水) 00:03:16.21 ID:Kfbfm6Owo
耐性の勇者ならではだな並みの勇者なら死んでいた
おつ


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