アスラン「頼りにしているぞ、シン」
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39: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/15(日) 00:34:12.09 ID:LVOQTlxo0
その後、デュランダルの話は今現在の戦況の説明へと向かい、
シンはデュランダルにひとつの問いを投げかけられる。

デュランダル「シン、なぜ戦争が無くならないのか…考えてみたことはあるかな?」

以下略 AAS



40: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/15(日) 00:41:18.90 ID:LVOQTlxo0
シン「救いようのない理由…で、ありますか?」

デュランダルは静かに頷き、話を続けた。

デュランダル「戦争の中では、MSを中心に多くの兵器が消費される」
以下略 AAS



41: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/15(日) 00:46:23.60 ID:LVOQTlxo0
デュランダルの計らいで、ミネルバのパイロットたちはディオキアのザフト軍宿舎に一泊することとなった。
軍の宿舎といっても、内装は最高級ホテルにも引けをとらないほど豪華なものだ。
ルナマリアは年相応にはしゃいでいたが、シンはそんな気分にはなれなかった。
デュランダルの口から語られた、戦争を裏で操る存在ロゴス。それがシンの心に暗く影を落としていた。
死の商人。そんな奴らのくだらない金儲けのために、自分の妹と両親は殺されたのだ。
以下略 AAS



42: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/15(日) 00:48:11.17 ID:LVOQTlxo0
アスラン「シ、シン!説明は後でする!とにかく匿ってくれ!!」

シン「はぁ!?」

返事を待たず、シンを押しのけて部屋へと侵入したアスランは、そのまま地面を這い、ベッドの下へと潜り込んでいく。
以下略 AAS



43: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/15(日) 00:51:35.86 ID:LVOQTlxo0
シン「…いつまでそうやってる気なんです?」

アスラン「………」

シン「ここに誰か来るとしたら、レイかルナぐらいのもんですよ。まさか、二人から逃げてるわけでもないでしょう」
以下略 AAS



44: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/15(日) 00:53:50.83 ID:LVOQTlxo0
ミーア「こんにちは、兵士さん☆」

シン「…すみません、どなたですか?」

ミーア「え?」
以下略 AAS



45: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/15(日) 00:56:13.31 ID:LVOQTlxo0
シン「えっと…ああ!昼間のコンサートで歌ってた人!」

ミーア「そうだけど…そうだけど〜!」

不満気に頬を膨らませる少女に、シンは戸惑いつつも再び問いかける。
以下略 AAS



46: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/15(日) 00:59:01.07 ID:LVOQTlxo0
シン「自分は知らないであります」

ミーア「そう…それは残念ですわ」

シン「隊長の追っかけかなにかでありますか?」
以下略 AAS



47:名無しNIPPER[sage]
2018/04/15(日) 01:01:12.13 ID:atd+BmLSO
『シン』?


48: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/15(日) 01:01:46.44 ID:LVOQTlxo0
ドアが閉まり、二人分の足音が聞こえなくなった後で、アスランはようやくのそのそとベッドの下から這い出た。
自分の代わりに連行された部下のことは気がかりだが、ひとまず窮地は脱したと考えていいだろう。
緊張から解放され、ほっと息をつく。

アスラン「許せよ、シン」
以下略 AAS



49: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/15(日) 01:04:35.80 ID:LVOQTlxo0
怒りや憎しみという感情が悪だとは思わない。
だが、一度経験したから分かるのだ。
抱えた憎悪を戦場で相手にぶつけるようなことになれば、その先には後悔しかないのだと。

今でもニコルのことを思い出すたび、胸が締め付けられる。
以下略 AAS



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