アスラン「頼りにしているぞ、シン」
1- 20
125: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/21(土) 23:22:53.53 ID:Ln/MZHyB0
フリーダムと呼ばれた機体の背後から、大型の白い戦艦が接近してくるのが見える。
その戦艦から、一機のMSが飛び出した。薄紅色のフェイズシフトを纏う、どこかインパルスにも似た機体。

シン「あれも地球軍の増援なのか…!?」

以下略 AAS



126: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/21(土) 23:24:23.99 ID:Ln/MZHyB0
ダリフラ見たいのでちょっと小休止入れます


127:名無しNIPPER[sage]
2018/04/21(土) 23:29:06.31 ID:9QZ+1whnO
そういや種死にはカガリ!カガリ!と鳴くことしか能のない無能指揮官がいたっけか


128: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:03:32.66 ID:xt3V/HfJ0
再開します


129: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:05:39.02 ID:xt3V/HfJ0
タリア「なんてこと…!」

ミネルバのブリッジでは警報が鳴り響き、クルーたちが対応に追われていた。
発射寸前の陽電子砲を破壊されながらも、薬室への誘爆をまぬがれたのは不幸中の幸いだった。
とはいえ、被害は甚大である。今の攻撃で、何人の死傷者が出たことだろう。
以下略 AAS



130: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:08:11.06 ID:xt3V/HfJ0
ネオ「これは一体、どういうことですかな?ユウナ・ロマ・セイラン」

ユウナ「えっ…いや…これは…」

タケミカヅチのモニターに映し出された仮面は、静かにユウナを威圧する。
以下略 AAS



131: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:10:21.84 ID:xt3V/HfJ0
ユウナ「早くあの偽物を討つんだよっ!!合戦用意!!」

トダカ「あ、あなたという人は……!」

尚も食い下がろうとするトダカに、ユウナは、指揮官席のアームレストに拳を叩きつけて怒鳴った。
以下略 AAS



132: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:12:40.04 ID:xt3V/HfJ0
カガリ「他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない!それがオーブの理念だったはず!」

カガリ「それを忘れたかっ!!」

懸命に呼びかけるカガリに、オーブ軍はミサイルの掃射で答えた。
以下略 AAS



133: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:14:21.58 ID:xt3V/HfJ0
オーブ艦隊の発砲を皮切りに、地球軍本隊が攻撃を開始する。
次々とウィンダムが発進していく。カオスが空に躍り出て、アビスが変形して海へ飛び込む。

ミネルバ側も、甲板にレイとルナマリアを配置して迎撃にあたらせ、ハイネのグフを出撃させる。

以下略 AAS



134: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:17:11.88 ID:xt3V/HfJ0
タリアは、獅子奮迅の勢いで敵を堕としていくグフを見て、ひとまずは胸を撫で下ろした。
しかし、一番の問題は所属不明機たちの動きだ。彼らの行動によって、ミネルバは一気に不利な状況に立たされた。
かと思えば、今は所属不明艦"アークエンジェル"はミネルバを援護し、地球軍の攻撃を押しとどめている。

タリア「まさか、本当に戦闘を止めたいだけ…?」
以下略 AAS



135: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:18:07.72 ID:xt3V/HfJ0
アスラン「くそっ、キラ…!」

アスランは焦っていた。
キラたちは、自分が今ミネルバの一員として戦っていることを知らない。
なんとか接触して、こんなことはやめさせなければ。
以下略 AAS



220Res/108.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice