131: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:10:21.84 ID:xt3V/HfJ0
ユウナ「早くあの偽物を討つんだよっ!!合戦用意!!」
トダカ「あ、あなたという人は……!」
尚も食い下がろうとするトダカに、ユウナは、指揮官席のアームレストに拳を叩きつけて怒鳴った。
ユウナ「でなけりゃ、オーブが地球軍にやられる!!また国を焼きたいのか!?」
不服を隠そうともしていなかった将校たちの顔色が変わる。
それを見て、ユウナはここぞとばかりに畳み掛ける。
ユウナ「僕らはオーブのためにここまで来たんだぞ!!撃てえっ!!オーブのためにぃ!!」
トダカ「くっ…!ミサイル照準!アンノウンMS!」
フェイズシフトを持つストライクルージュならば、ミサイルが命中したとしても致命傷を負うことはないだろう。
この攻撃の意図が伝わることを祈りながら、トダカは発射指示を出した。
トダカ「撃てえっ!!」
220Res/108.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20