132: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:12:40.04 ID:xt3V/HfJ0
カガリ「他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない!それがオーブの理念だったはず!」
カガリ「それを忘れたかっ!!」
懸命に呼びかけるカガリに、オーブ軍はミサイルの掃射で答えた。
フリーダムがストライクルージュを庇うように前に出て、ミサイルを撃ち落としていく。
こちらは撃たざるを得ない状況にある、だからカガリ様を守ってくれ。
今の攻撃に含まれていたメッセージを、キラは理解していた。
カガリ「なぜだ、オーブ軍!私の声を…!」
キラ「カガリ、もう駄目だ。残念だけど、こうなってしまったら…」
カガリ「そんな……」
キラ「カガリは下がってて。ここからは、僕ができるだけやってみるから」
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