アスラン「頼りにしているぞ、シン」
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135: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/22(日) 00:18:07.72 ID:xt3V/HfJ0
アスラン「くそっ、キラ…!」

アスランは焦っていた。
キラたちは、自分が今ミネルバの一員として戦っていることを知らない。
なんとか接触して、こんなことはやめさせなければ。
だが、それを許してくれるほど、この戦場は甘くない。
襲い来るカオスを捌きながら、ミネルバへ向かおうとするウィンダムを撃ち落とすのが精一杯だった。
オーブという第二の祖国を相手に、覚悟を決めきれないでいる今のアスランにとっては。


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