【ミリマスSS】千早「重なった鼓動と、新しいスタート」
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7: ◆uYNNmHkuwIgM
2018/02/25(日) 00:10:26.95 ID:6Xf+W2fS0

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765プロシアター
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以下略 AAS



8: ◆uYNNmHkuwIgM
2018/02/25(日) 00:11:20.61 ID:6Xf+W2fS0

P「というわけで、これが新曲の楽譜だ」

プロデューサーから新曲の説明があり、デモデータと楽譜を受け取った。

以下略 AAS



9: ◆uYNNmHkuwIgM
2018/02/25(日) 00:12:23.46 ID:6Xf+W2fS0

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765プロシアター
レッスンルーム
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10: ◆uYNNmHkuwIgM
2018/02/25(日) 00:13:11.18 ID:6Xf+W2fS0

適切な言葉を探して思考を巡らせていると、凛とした最上さんの声がそれを遮った。

静香「私、かなり生意気なことを言います。ごめんなさい」

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11: ◆uYNNmHkuwIgM
2018/02/25(日) 00:13:51.72 ID:6Xf+W2fS0

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765プロ事務所
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12: ◆uYNNmHkuwIgM
2018/02/25(日) 00:14:32.18 ID:6Xf+W2fS0

一通り歌い終えて目を開けると、見慣れたリボンの女の子が満面の笑みで立っていた。

千早「えっと...いつからそこにいたの、春香?」

以下略 AAS



13: ◆uYNNmHkuwIgM
2018/02/25(日) 00:15:15.96 ID:6Xf+W2fS0

その言葉に息が一つ漏れる。私が壁に直面していたこと、春香には相談していなかったのだけど、やっぱり彼女にはお見通しだったみたいだ。無理もない、それだけ春香とは共に月日を積み重ねてきたのだから。

そんな春香にだから、包み隠さず今の気持ちを話してみようと思った。

以下略 AAS



14: ◆uYNNmHkuwIgM
2018/02/25(日) 00:15:52.28 ID:6Xf+W2fS0

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765プロシアター
定例公演
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15: ◆uYNNmHkuwIgM
2018/02/25(日) 00:16:59.43 ID:6Xf+W2fS0

そしてステージが始まった。イントロの後、最上さんが歌い始める。

それを聞いた瞬間、ブルっと身体が震えた。凄い。音声データで聞いた時よりも、鋭さも激しさも増している。彼女がどれだけこのステージに想いを込めたか、ダイレクトに伝わる。

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16: ◆uYNNmHkuwIgM
2018/02/25(日) 00:18:02.88 ID:6Xf+W2fS0

自分の負けず嫌いを自覚した瞬間、心に灯りかけていた炎が、激しい音を立てて燃え上がった。

かつての轟々と燃える赤い炎ではなく、静かに熱く燃える蒼い炎。

以下略 AAS



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