追われてます!'
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201:名無しNIPPER[saga]
2018/06/29(金) 01:47:55.31 ID:CaJ2VfCb0

「アタシに、名前を付けてくれないかな」

「……え?」

以下略 AAS



202:名無しNIPPER[saga]
2018/06/29(金) 01:49:07.54 ID:CaJ2VfCb0

【文化祭 1ー7】

 外に出て話をしていると、伯母さんはすぐに「明日も来るからね」と帰っていった。

以下略 AAS



203:名無しNIPPER[saga]
2018/06/29(金) 01:49:39.64 ID:CaJ2VfCb0

 かと思いきや数秒後には不満げに口をとがらせて、

「そんなことはどうでもいいんですよ」

以下略 AAS



204:名無しNIPPER[saga]
2018/06/29(金) 01:50:20.25 ID:CaJ2VfCb0

 役柄も、そうだし、演技の方もモノローグではなく会話をするシーンでは、相手の演劇部の子に助けられてる感じはよく見受けられたけれど、
 それが逆に「わたし」っぽいなあ……と、二人の女の子の関係について、台詞、言い方、間の取り方全てがしっくりきた。

 評価は身内の贔屓目もあるかもしれないが、そこら辺はきりがないから、
以下略 AAS



205:名無しNIPPER[saga]
2018/06/29(金) 01:50:56.48 ID:CaJ2VfCb0

 やれやれとばかりに零華は両の手のひらを上向ける。
 視線を前に向け、それから何かを思いついたのか「んー」と軽く唸って、

「なんていうか、先輩って付き合っても波がなさそうなところはいいですよね」
以下略 AAS



206:名無しNIPPER[saga]
2018/06/29(金) 01:51:40.35 ID:CaJ2VfCb0

「そして機が熟したらあわよくばわたしも間に入って、ふふっ」

「それはマジでやめて」

以下略 AAS



207:名無しNIPPER[saga]
2018/06/29(金) 01:52:14.67 ID:CaJ2VfCb0

「なんていうか、先輩ってやっぱり……」

「……」

以下略 AAS



208:名無しNIPPER[saga]
2018/06/29(金) 01:53:25.92 ID:CaJ2VfCb0

「ていうか、ラストのあれどういうことかわかりました?」

「何の話?」

以下略 AAS



209: ◆9Vso2A/y6Q[saga]
2018/06/29(金) 01:54:14.47 ID:CaJ2VfCb0
今回の投下は以上です。次回で終わると思います。


210:名無しNIPPER[sage]
2018/06/29(金) 09:29:52.28 ID:gx4Yudgl0
おつです


211:名無しNIPPER[sage]
2018/06/29(金) 10:59:47.21 ID:mUrMO7zQO
かわいい…かわいすぎる……(語彙力)
乙!


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