108:名無しNIPPER[sage]
2018/01/14(日) 19:58:21.79 ID:HXt3ivPuO
待ってた
109:名無しNIPPER[sage]
2018/01/14(日) 20:02:01.54 ID:DNE4i4AW0
見方によっては一種のいじめになるけど、桑田の場合はここまでしないと意地張ったままだからなぁ
110: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 20:10:50.60 ID:vQefG67b0
桑田「くっそぉ……つかなんで十神までちゃっかり参加してんだよ?!
普段はこういうこと一切参加しねえくせによー!」
十神「決まっている。奴の馬鹿でかい声は俺にとって最も堪えがたい騒音なのだ。
111: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 20:17:47.39 ID:vQefG67b0
― 体育館 ―
ワーワー!
112: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 20:25:49.38 ID:vQefG67b0
大和田「よし! 桑田ほどじゃねえが俺だってそこそこ肩には自信があるんだ。行くぜ!」
シュッ、カキーン! ドカッ!
113: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 20:31:31.10 ID:vQefG67b0
朝日奈「あたしもやるやる! 打ち返すのはムリでもバントくらいならなんとか……」
ドギュンッ!
114: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 20:44:29.43 ID:vQefG67b0
舞園(これほど恵まれた才能を持ちながら何故……何故、野球を軽んじるんですか?
どんなに努力したってあなたのようになれない人はたくさんいるんですよ?)
舞園(そのうえ軽々しく芸能界を目指すとか、私の努力を馬鹿にしているんですか?
115: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 20:54:40.80 ID:vQefG67b0
苗木「桑田君?」
桑田「お、俺は野球なんて好きじゃねええええええッ!!」
116: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 21:04:25.48 ID:vQefG67b0
山田「一体なにが始まるんです?」
大神「静かにするのだ! のび太は今大事な話をしようとしている」
117: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 21:15:48.55 ID:vQefG67b0
大神「落ち着け、桑田。好きなら何故その気持ちを隠していたのだ? お主は
誰もが認める超高校級の実力を持つ選手……嘘をつく理由などあるまい」
桑田「それがあるんだなー、これが」
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