111: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 20:17:47.39 ID:vQefG67b0
― 体育館 ―
ワーワー!
のび太「うわーん!><」スカッ
大和田「おいおい……今のはスローボールってレベルじゃねえんだが」
江ノ島「さっきからカスリもしないじゃん。男ならちょっとは根性見せなよ」
人数が足りないので、試合形式ではなくバッティング練習を行っている。ピッチャーは大和田だ。
朝日奈「腰が入ってないよ! それにもっと早く振らなきゃ!」
大神「何事も基礎からしっかり修めるのが肝要だ」
石丸「フーム、まず筋トレからと行きたい所だが筋肉は一日二日では出来ないからな。
ここは少しでも正しいフォームを体に覚えさせるべきだ。桑田君、出番だぞ!」
桑田「……あ? なにすりゃいいんだよ」
苗木「その、のび太君にお手本を見せてほしいな」
朝日奈「うん! フォームの勉強は基本だしね。あんたのを見せれば参考になるはず」
不二咲「ぼ、僕も参考にしよう」ボソボソ
桑田「……しょーがねー。やるか」スクッ
桑田(ボールにバット……久しぶりだな……)
ドラえもん「じゃあぼくたちはしばらく見学してるね!」
石丸「ウム、しっかり見ていたまえ。見て学ぶと書いて見学だからな!」
1002Res/769.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20