110: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 20:10:50.60 ID:vQefG67b0
桑田「くっそぉ……つかなんで十神までちゃっかり参加してんだよ?!
普段はこういうこと一切参加しねえくせによー!」
十神「決まっている。奴の馬鹿でかい声は俺にとって最も堪えがたい騒音なのだ。
それを黙らせることが出来るなら手の一つや二つくらい、いくらでも挙げてやる」ノ
腐川「アンタのせいで白夜様が精神に大ダメージ受けてんのよ! いい加減諦めなさいよ」ノ
桑田「う、ぐ……」
朝日奈「ねー、なんでそんなに嫌なの? ちょっと付き合うだけでいいからさ!」ノ
舞園「……私からもお願いします。のび太君のためだと思って」ノ
大和田「おい、昨日は見逃してやったが二度もガキの頼みをムゲにしやがったら
俺がテメェをブッ転がしてやるからな。どうする、桑田? アア?!」ノ
桑田「クソ……クソ……」
霧切「ねえ、桑田君。さっきからずっと聞いていたけど、あなた何か野球をしたくない
特別な理由があるんじゃないかしら。そこまで嫌がるなんて尋常じゃないわ」ノ
桑田「……別に。野球なんて泥くさくてダセースポーツはイケてる俺には合わねーってだけだし」
石丸「成程! そんなつまらない理由しかないなら君が拒否する権利はないな!!」
桑田「…………わかったよ。ほんとうに少しだけだからな」
のび太「お兄さん、ほんとう? ヤッター! ひさしぶりに野球ができるよ!」
ドラえもん「よかったね、のび太くーん!」
苗木「おめでとう! じゃあこれから頑張ろうね」
石丸「ウム! 努力はおしなべて美しい。僕は努力する者全員を応援するぞ!」
桑田「…………」
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