112: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 20:25:49.38 ID:vQefG67b0
大和田「よし! 桑田ほどじゃねえが俺だってそこそこ肩には自信があるんだ。行くぜ!」
シュッ、カキーン! ドカッ!
山田「あらら。瞬殺されちゃいましたね」
苗木「開幕いきなりで天井直撃ホームラン……」
大和田「…………」
大神「次は我が投げてみるか」
ドシュッ、カキーン!
朝日奈「すごい! さくらちゃんの剛速球を打ち返しちゃった!」
葉隠「オーガの球を打ち返すなんて、あの体のどこにそんなパワーがあるんだ」
セレス「そこまで大柄でもありませんし、さほど筋肉質には見えませんのにね」
霧切「テクニックよ。彼の動きには全く無駄がないもの」
桑田「……どーしたよ。なんなら次は俺が投げるか?」
石丸「よし、僕が打ってみせる!」
大神「あやつの球を捕れるのは我くらいだろう。全力で投げても良いぞ」
桑田「なら、遠慮しないぜ。うらっ!」
バシンッ!
石丸「……う。全く見えなかった」
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