115: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 20:54:40.80 ID:vQefG67b0
苗木「桑田君?」
桑田「お、俺は野球なんて好きじゃねええええええッ!!」
大和田「ハァ?」
江ノ島「なに言ってんの。さっきまでノリノリだったくせに」
桑田「うるせー! あー、もうヤメだヤメ! ったく、せっかく付き合ってやったってのによ!」
朝日奈「ちょっと」
葉隠「おい、桑田っち」
不二咲「ど、どうしたのぉ……?」
桑田の突然の豹変に周りはついていけないが、去り行く背中に向かってのび太は叫ぶ。
のび太「桑田お兄さんのうそつきっ!!」
一同「?!」
のび太「お兄さんは大うそつきだ! ぼくたちほんとうは知ってるんだよ! 前にろうかで
ひとりごと言ってるのきいたんだから! ほんとうは野球がしたいんでしょ!」
桑田「な……!」
舞園「?!」
葉隠「え、ちょ、どんな流れなんだべ今?」
十神「全く愚民はよくわからんな」
セレス「あら、いたんですか? 運動に自信がなくて逃げ出したのかと」
十神「馬鹿を言うな。フン、それであいつらは何をするつもりだ?」
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