5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:41:59.65 ID:7K1/8vZO0
めぐみん「はあ・・・漫画が何なのかはわかりました。でもなぜ私とカズマが題材なのです?正直ドン引きなのですが」
ゆんゆん「違うの聞いて!題材を何にしようか考えていたんだけど、私が一番良く知ってる人物ってめぐみんで、その・・・友達だし」
めぐみん「私は貴女と友人になった覚えはありませんが?」
6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:43:31.54 ID:7K1/8vZO0
ゆんゆん「へぇ、カズマさん料理お上手ですね」
カズマ「まあな!ところでめぐみんが少し離れたところからこちらを凝視しているのが怖いんだが」
めぐみん「お構いなく」
7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:44:34.79 ID:7K1/8vZO0
カズマ「料理を作るだけなのにドッと疲れたぞ」
ゆんゆん「あ、あの、カズマさん!」
8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:46:11.78 ID:7K1/8vZO0
アクア「それでね!カズマさんが出てきたところにドカーンと!」
めぐみん「ほうほう、それはさすがのカズマも泣いて謝ることでしょう」
ダクネス「か、カズマのあとには私にもそれをやってくれていいのだぞ!」
9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:47:33.51 ID:7K1/8vZO0
めぐみん「まあいいです、それよりもカズマにあの本は渡せたのですか?」
ゆんゆん「わ、渡したよ。後日感想をくれるって」
めぐみん「へぇ・・・」
10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:49:23.39 ID:7K1/8vZO0
カズマ「はぁ〜さっぱりした。男の俺が一番最後に風呂に入るのは仕方ないとはいえ、今日はゆんゆんもいたからいつもより遅めの風呂だったな。今日はもう寝るか」
めぐみん「カズマー?いますか?」
カズマ「め、めぐみん?」
11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:50:35.40 ID:7K1/8vZO0
カズマ「待て、絶対そんな内容の漫画じゃないだろ」
めぐみん「何ですか疑うんですか、なら少し読んでみてください」
カズマ「本当に描いてある・・・ゆんゆんって俺とめぐみんをどんな関係だと思っているんだ」
12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:51:39.68 ID:7K1/8vZO0
めぐみん「カズマ」
カズマ「な、なんだ?」
めぐみん「楽しいです」
13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:53:00.46 ID:7K1/8vZO0
ゆんゆん「か、カズマさんどうしました!?ご、ごめんなさいもしかして寝てましたか?」
めぐみん「カズマ・・・なぜ大声を出したのです?こんな時間ですし鍵もかけているので声を出さなければ寝ていることにしかならないのに」
カズマ「あ」
14:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:54:57.22 ID:7K1/8vZO0
ゆんゆん「な、なーんだ。そっか、そうだよね。ありがとうめぐ−−−−」
めぐみん「おっと、この漫画をゆんゆんに返すとは言っていませんよ。あくまで私の手で処分します」
ゆんゆん「な、なんでよ!返してよねぇめぐみんお願い!」
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