10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:49:23.39 ID:7K1/8vZO0
カズマ「はぁ〜さっぱりした。男の俺が一番最後に風呂に入るのは仕方ないとはいえ、今日はゆんゆんもいたからいつもより遅めの風呂だったな。今日はもう寝るか」
めぐみん「カズマー?いますか?」
カズマ「め、めぐみん?」
めぐみん「入ります、鍵を開けてください」
カズマ「こ、こんな時間にどうした?って近い近い!ちゃっかり鍵を閉めるな!」
めぐみん「だれか入ってきたら困るじゃないですか」
カズマ「え?それってどういう」
めぐみん「夕飯の時に言ったじゃないですか、カズマにお仕置きをするのです」
カズマ「え、だってあれは冗談って・・・」
めぐみん「わざわざカズマだけに聞こえるように小声で言ったのに冗談なわけないじゃないですか」
カズマ「えっと・・・」
めぐみん「ところでゆんゆんから受け取ったその漫画はもう読んだのですか?」
カズマ「いやまだだけど。なんで漫画のことしって−−−−」
めぐみん「ではカズマにはお仕置きとしてその漫画と同じことをしてもらいます、ああカズマは漫画を読まなくてもいいですよ。私は読みましたから」
カズマ「え?待ってゆんゆんが漫画の題材は俺とめぐみんって言ってたけど何?何が描いてあるのこの漫画」
めぐみん「ふふっ、安心してください。それを今からやるのですから」
カズマ「全然安心できねぇ!でもゆんゆんが俺に酷いことする漫画って描きそうにないしいったい・・・あの、めぐみんさん?近いですよ?じっと見られるとドキドキするんですが!」
めぐみん「ではカズマ。まずは私をおんぶしてください」
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