14:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 00:54:57.22 ID:7K1/8vZO0
ゆんゆん「な、なーんだ。そっか、そうだよね。ありがとうめぐ−−−−」
めぐみん「おっと、この漫画をゆんゆんに返すとは言っていませんよ。あくまで私の手で処分します」
ゆんゆん「な、なんでよ!返してよねぇめぐみんお願い!」
めぐみん「イーヤーデースー。こんもの残してたら恥ずかしさで死んでしまいます。でもおかげで・・・ふふっ」
ゆんゆん「めぐみん、ちょっと気持ち悪いよ、って痛っ。本で叩かないで地味に痛いから!」
カズマ「あの・・・めぐみん・・・さん?」
めぐみん「何ですか?ああ。自分がヘタレたことを後悔しながら、今日はもう寝てください、おやすみなさい」
カズマ「こ、この寂しい気持ちはどうすれば・・・」
めぐみん「はぁ・・・仕方ないですねこの男は」
カズマ「め、めぐみんさん顔が近いのですが」
めぐみん「カズマのヘタレが治ったら、続きをしてあげますよ」
カズマ「!?」
めぐみん「ではおやすみなさい、明日は私の爆裂魔法に付き合ってください」
ゆんゆん「今カズマさんの耳元で何を?」
めぐみん「今日はゆんゆんが泊まっているので、手を出したら爆裂魔法をぶちこみます。と釘を刺していました。これで安心して眠れますね」
ゆんゆん「ええ!?カズマさんはそんなことしない、と思うよ?」
めぐみん「どうだか・・・あの男は−−−−」
カズマ「ああ、二人の声が・・・めぐみんが遠ざかっていく・・・。・・・・・もう寝よう」
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